こんにちは。日本語教師×新米主婦のたのすけです。
みなさん、心理学の本は読みますか?
実はたのすけ、心理学にも興味があって、心理学の本を読んでいるんです。
心理学といっても、難しい本じゃないですよ。簡単ですぐに実行できそうなものです。
せっかくなので、今日から少しずつ「人を操るテクニック」ということで、心理学に基づいたテクニックを紹介していきますね。
今日のテーマは「いつも遅刻してくる人に対してどう対応すればいいのか」です。
遅刻する人はいつも同じ人だったりしますよね。
遅刻して来るのたびにイライラしてしまうのも嫌だし・・・。
今日はそんな人に対して、どうすればいいのか心理学の面からテクニックをご紹介します!
目次
いつも遅刻する人
人はなぜ遅刻するのか
そもそも何で遅刻するのでしょうか。

遅刻する理由としていくつか考えられます。
友達だからと甘えてしまう
このタイプの人は仕事では遅刻しません。
しかし、友達との約束では遅刻します。
プレイベートのこととなると、「まあ、少しぐらい遅れてもいっか」と甘えが出ているのでしょう。
人を待つのが嫌い
このタイプの人は、待ち時間に何をすればいいのかわからないので、できるだけ待ち時間がないように時間ぎりぎりに行きます。
ぎりぎりなので、遅刻してしまうことがあるんですけどね・・・。
こだわりが強い
このタイプは出かけるぎりぎりまで、洋服や髪型をチェックしています。
一度着た洋服を、出かける直前になって着替えたりします。
それで、結局遅刻してしまいます。
時間の概念が違う
このタイプは時間に遅れることを悪いと思っていません。
典型的な南国にいるタイプです。
遅れるのが当たり前だと思っています。
一番やっかいなタイプかもしれません。
楽観的
このタイプは物事を楽観的に考えている人に多いです。
「きっと間に合う」と根拠のない自信があります。
何かハプニングが起こることを想定していないので、想定外のことが起きると対応しきれずに、遅刻してしまいます。
他にも遅刻する理由は様々だと思います。
結局は、遅れてもいいと思っていることが大きな原因なんじゃないでしょうか。
遅刻者を操るテクニック
遅刻者には中途半端な時間を言おう!
遅刻癖がある人の頭の中はどうなっているのでしょうか。
遅刻癖のある人は、「9時に待ち合わせ」と聞いたときに、「9時ごろ待ち合わせ」と勝手に変換されてしまうようです。
おーい!!

「なんでやねん!」
っと突っ込みたいところですが、遅刻することをあまり悪いと思っていないので、意味がありません。
遅刻者に対する対応として具体的にいうと、遅刻癖がある人には指定時間を中途半端にするのがいいそうです。
例えば、9:00集合だけど、遅刻癖のある人には「8:55分集合」と伝えます。
そうすると、「どうして9:00じゃなくて、8:55分なのか」と頭の中で悩みます。
人は8:55分という具体的な数字を出されると緊張し、「この数字には何か意味がある!」と思い込み、脳に強くインプットされるそうです。
いつも遅刻する人には中途半端な時間を伝えて、悩ませちゃいましょう!笑
相手に勝手に考えさせる半端な数字を使いこなせ!
出典:「思いのままに人をあやつる心理大全」斉藤勇,宝島社,2013年
まとめ
遅刻癖ってなかなか直らないですよね。
その人にはぜひこのテクニックを試してみてくださいね!
中途半端な時間を伝えて、遅刻をなくしてもらいましょう!
たのすけが読んでいる本はこれです。↓
以上、たのすけでした。
↓ブログランキングに登録しています。よかったらポチお願いします!
人気ブログランキング
ノーファンデを目指すならこの2つ♪
>>P.G.C.D.の洗顔石鹸の口コミ | ノーファンデになれる洗顔石鹸
>>洗顔でくすみ対策!顔を洗うジェル「アクアクリーナー」の体験談
108円でまつげが伸びます!
>>「108円のRローションでまつげが伸びる!?」噂を調べてみた
Twitterフォローもお願いします♪
現役の日本語教師たのすけです。
日本語教師のことや美容のことなどざっくばらんに書いています。
よっかたらフォローお願いします。