こんにちは。日本語教師×新米主婦のたのすけです。
プレ花嫁のみなさんは、結婚式の準備は順調でしょうか?
こんなこと思っていませんか?
「最初の見積もりより、結構金額が高くなっちゃって・・・」
「手作りできるところは、手作りして節約したい」
よく結婚式を節約したいなら、ペーパーアイテムを手作りするといいと聞きますよね。
ゲストへの料理や引き出物など、節約できないところもありますからね。
実際に、席次表を自分たちで手作りした場合にいくらの節約になるのか知っていますか?
今日はたのすけの実体験をもとに節約できた金額、おすすめのパーパーアイテムを作るサイトを紹介しますね。
目次
ペーパーアイテムを手作りしよう
席次表を手作りして、実際に節約できた金額
では、さっそく公開しちゃいます。
結婚式でもらった見積もりと実際に席次表と席札を手作りしてかかった金額です。
結婚式場の見積もり
席次表 897円×74名=64,584円
席札 389円×74名=28,008円
⇒合計 92,592円
実際に手作りしてかかった金額
席次表 322円×80名=25,760円
席札 0円×80名=0円(席次表を注文すると、無料で席札が付いてきました)
⇒合計 25,760円
*ネット注文なので、注文は10名単位でしか注文できません。
ななななんと!
ろくまんろくせんはっぴゃくさんじゅうにえんの節約ができましたよ!
・・・わかりにくくてすみません。
節約できた金額は66,832円です。

やりました!!笑
結婚式って、一つ一つの金額が大きいのでお金の感覚がマヒしてしまいがちです。
でも、現実世界に戻ってきてください。
66,832円ってすごい金額ですよ。
たのすけ夫婦の4か月分の食費と大体同じ金額です。
席次表を手作りするだけで、食費4か月分も節約できるんですね!
(補足)いつも主人やたのすけの実家からお米・野菜などもらっているので、食費はあまりかかっていません。
外食費を入れてもこの金額で余るぐらいです。
ちょっと比較対象を変えてみますね。(たのすけ夫婦の食費と比較してもいまいちピンときませんよね)
ほっともっとの「のり弁当」何個分なのか、比べてみます。
安くてボリュームがある「のり弁当」は一度食べたことがある人も多いのではないでしょうか。
「のり弁当」は1個350円なので、66,832円はほっともっとの「のり弁当」190個分です。
週に5日、「のり弁当」を食べるとすると、9か月と2週間も「のり弁当」でランチをすることができます。
190個÷5日=38.4週
38.4週÷4週=9.5か月
毎日、「のり弁当」を食べるなんてことはないと思いますが(笑)、金額の大きさをおわかりいただけたでしょうか?
席次表を手作りする時に大変だったこと

やっぱり手作りとなると、手間はかかります。
まずは、席次表選びに苦戦しました。
いろんなサイトを見て、「これだ!」と思った席次表のサンプルを取り寄せました。
実際に取り寄せてみると、イメージと違かったり、紙質やデザインが安っぽく見えたりと、席次表を決めるまでに時間がかかりました。
実際に席次表を作るのにかかった期間は1週間ぐらいでした。
仕事から帰って、毎日ちょこちょこ作業していました。
時間に換算すると、大したことないかもしれません。
大変だったことは、肩書や続柄です。
「伯父」と「叔父」の違いがわかっていなかったり、友だちの肩書を「新婦友人」なのか「新婦大学友人」と書いたほうがいいのか、ネットでいちいち調べて進めたので時間がかかりました。
インターネット上にはいろいろな情報があり、友人の肩書はどちらでもいいみたいです。
「新婦大学友人」「新婦高校友人」と書けば、同じテーブルになったときに、友人同士が話しやすいそうです。
結局、たのすけは「新婦友人」に全員統一しました。
いつ友達になったかで書き方を変えるのは変だと思ったからです。
あと、席次表に入れるあいさつ文を考えるのにも時間がかかりました。
これもネットを参考にさせてもらいましたけどね。
おすすめのペーパーアイテムが手作りできるサイト
実際に使ったおすすめサイト「PIARY」
実際に席次表を作ったのは『PIARY』というサイトです。
サイトはこちら>>結婚式のペーパーアイテムが格安で手作りできる『PIARY』
席次表を手作りできるサイトはいろいろありますが、ここの席次表が一番紙質がよかったです。
いろいろサンプルを取り寄せましたが、実際にはすごく安そうに見えたりと、使いたいと思う席次表はありませんでした。
その点、PIARYでは5点ほどサンプルを取り寄せましたが、どれも紙質がよく、素材がしかっりしており高級感がありました。
デザインも可愛いものが多く、依頼するサンプルを選ぶのにもすごく悩みました。
結局は、一目ぼれした席次表にしたんですけどね。
実際の席次表を見せたいところですが、個人の特定を避けるためにも控えさせていただきます。すみません。
たのすけが注文したのは『印刷込キット』です。
なんと、席次表を注文すれば、もれな無料で席札も付いてくるんです。
かなりお得です。
『印刷込キット』より『手作りキット』のほうが安く作ることができますが、たのすけのおすすめは『印刷込キット』です。
家でプリントをするとうまく印刷できなかったりもするし、何より、仕事も忙しくあまり準備に時間が取れないので、『印刷込キット』にしました。
『PIARY』は、先に注文を完了させた後に、席次表を作ることができます。
人の名前や肩書・続柄はexcelから取り込むことができるので、招待状で使ったexcelの一覧がある人はそんなに時間がかかりません。
あとは、ひたすら席の順番に人の名前を並べていきます。
まるっきりの初心者で、機械音痴のたのすけでもできたので、あまり席次表を作る作業は難しくないと思います。
結婚式場で注文するときと違って、ウェディングプランナーさんがチェックしてくれないので、間違いがないかどうかは自分たちで何回もチェックしなければなりません。

そこは気を付けてくださいね。
注文してからは、数日で到着します。
その後に、席次表を自分たちでセットする作業があります。
テレビを見ながらできるので、これも特に苦じゃありません。
一つ挙げるとすれば、10名単位でしか注文できないので、人数が〇1名という場合は9枚は無駄になってしまいます。
その余った分を考えても、結婚式場で注文するより、手作りしたほうが断然お安くできますけどね。
プロフィール表

たのすけが選んだ席次表にはプロフィールを書くスペースがありませんでした。
これは席次表のデザインの問題ですね。
その席次表に一目ぼれをしてしまったたのすけは、プロフィールは自分で作る!ということで、その席次表にしました。
プロフィールはA4の少し厚い紙で4つ折りのものを作りました。
内容は顔写真・一問一答・新居のご案内などです。
正直、席次表を作ることより、プロフィールの印刷に一番時間がかかりました・・・。笑
プロフィールがなくてもよかったんですが、披露宴が始まるまでの話のネタにしてもらったり、ゲストは相手の新郎・新婦のことを知りたいのでは?なんて自意識過剰なことを思って作りました。

まとめ

席次表などのペーパーアイテムを手作りするだけで、かなりの節約ができます。
お金の節約もさることながら、自分たちで作ったりするのもいい思い出になります。
仕事をしていると、結婚式の準備に十分な時間をかけることができないかもしれません。
まして席次表を作るのは、招待状の返信が来て、招待客が決定してからなので、結婚式まで残り1か月の一番忙しい時です。
ですが、結婚式がゴールではなく、その先に生活していくことも考えると、少しでも節約できることは節約したいですよね。
ぜひ、ペーパーアイテムを手作りしてみてください。
席次表を作ったサイトはこちら>>結婚式のペーパーアイテムが格安で手作りできる『PIARY』
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以上、たのすけでした。
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