日本語教師

これだけで?授業がもっとよくなるコツ!| 現役日本語教師が教えます

授業がもっとよくなるコツ
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こんにちは。日本語教師×新米主婦のたのすけです。

日本語教師の皆さん、授業をしていて「なんだか学生が集中していないなぁ」「あっ、隠れて携帯を使っている!」なんてことはありませんか?

この記事では「授業がもっとよくなるちょっとしたコツ」を紹介しています。

また、後半部分では授業のPDCAサイクルを例に挙げ、授業力を上げていく方法も紹介しています。

  • 授業中は教案ばっかり見てしまう
  • 授業に集中していない学生がいて困っている
  • もっと授業力を上げたい

 

一つでも当てはまる方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

 

授業が今よりもっとよくなるコツ

学生の顔を見る

授業を受けている女子高生

「学生の顔を見る」これに尽きます。

授業中、学生の顔をきちんと見ていますか?教案にばかり集中していませんか?

私たちは、教案という紙に向かって授業をしているわけではありません。学生を相手に授業をしているのです。

先生と目が合うだけで、「見られている」という緊張感も生まれますし、自分のことを気にかけてくれているという特別感も生まれます。

先生に見られていると思うだけで、背筋がピンっと伸びる気がしませんか?

 

学生の表情から、授業の理解度を知る

授業に集中しないでジュースを飲む女子高生

学生の表情からは、いろんなことが読み取れます。

今の説明で「あ!わかった」というときは、目がキラキラして、満足している表情です。

理解できずにいるときは、表情が曇っています。

集中力がないときは、退屈そうに、ぼ~っとしています。

 

そうです。学生の表情は、その日の授業の鏡なのです。

学生がわからなそうな表情をしていたときは、要チェックです。

「自分は教えるのが下手なんだ…」なんて、がっかりしないでください。

失敗を成功に変えるチャンスです。

 

学生が理解できていなそうだなぁと思った説明は、もっと違う言い方を考えてみましょう。

文型練習のときにつまらなそうな顔をしていたら、時間が長すぎたのかなということも考えられますよね。

学生の顔を見ると、いろんなことがわかるのです。まさしく、鏡です。

 

学生を授業に集中させるコツ

人間の集中力は15分

勉強に集中している子供

人が何かに集中できる時間には限界があります。もの凄く集中できるのは、15分が限界だと言われています。

次に普通に集中できるのが、30分、または45分ぐらいです。

中には90分ぐらい集中できる人もいるそうですが、あまり多くはないです。

 

日本語の授業は、通常40~50分ぐらいではないでしょうか。

となると、学生の集中力は1コマももたないんです!

隣の学生とおしゃべりしたり、携帯電話を使いたくなってしまうのも仕方のないことなのかもしれません。

しかし、「授業中は授業に集中してほしい!」というのが教師の本音ですよね。

次のところで、ちょっとしたコツを紹介します。

 

授業中にチャンネルを切り替える

テレビ

これは一つの考えですが、授業はテレビと一緒です。

テレビを見ていて、違う番組にチャンネルを変えたことは誰でもあると思います。

それってどんなときでしたか?

きっと、「ちょっとつまらなくなってきたなぁ」「もっとおもしろい番組はやっていないかな」という気持ちになったいた時ではないでしょうか。

 

学生の顔を見て、「あ、集中力が切れてきたな」と思ったら、授業からちょっとチャンネルを変えてみてください。

学校に来るまでにあった出来事とか、昨日テレビで見た話とか、ちょっとした小話でいいので、学生と対話してみてください。

脱線し過ぎはダメですよ?

少し頭がリフレッシュしたら、もう一度チャンネルを授業に戻しましょう。

その時は、いつまでもふざけている学生がいたらきちんと叱ってください。

 

授業もチャンネルをうまく切り替えることで、いつでも集中して臨むことができるようになります。

 

授業力を上げるためにするPDCA

PDCAサイクル

授業力を上げるためには、毎回の授業をそのままにしてはいけません。

学生の表情が曇っていたところは、きちんとメモしておいてください。

それを改善することが、授業力を上げるコツです。

 

PDCAサイクルという言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、PDCAサイクルを利用して、授業力を高めていきましょう。

それでは、PDCAについて少し詳しく説明します。

 

PDCAについて

PDCAとは

PDCAとは、P(Plan=計画)、D(Do=実行)、C(Check=評価)、A(Action=改善)のことです。

 

授業に当てはめたPDCAの例

ここで、授業のPDCAの例を挙げてみます。

授業の目的は、進行形の「~ています」を理解させることです。

  1. P(Plan=計画):進行形の導入として、絵カードを使用し、意味を理解させる。
  2. D(Do=実行):絵カードを使って導入。
  3. C(Check=評価):学生の顔は曇っていて、いまいち意味を理解できていない様子。
  4. A(Action=改善):次の授業では絵カードの導入ではなく、実際に動作をして見せて、進行形の意味を導入してみよう。

 

PDCAが授業力を上げるのに役立つ理由

授業のPDCAでは、計画を立てて実際に授業をし、それが良かったのか悪かったのかを評価します。

授業中の学生の顔は、その表情から「授業の内容を理解できたのか、できなかったのか」を判断する一つの基準になります。

つまり、「学生の顔を見る」のは、授業をもっとよくするために、とても大切なことなんです!

 

悪かった点は、改善するべきポイントですから、新たな計画を立て、またそれを実行します。

このPDCAを繰り返していけば、今回より次回、次回より次々回と授業の質が高まっていき、結果として授業力が上がっていきます。

 

まとめ

授業がもっとよくなるコツ

授業がもっとよくなるコツを紹介しましたが、どうだったでしょうか。

  • 授業中は学生の顔を見て、表情から授業の理解度を把握する。
  • 授業に集中していないときは、小話などでリフレッシュする。
  • PDCAサイクルを繰り返し、授業力を高める。

ご自身の授業を振り返って、学生の顔を見られていなかった方は、明日からは学生の顔に穴が開くほど見てください。

学生の顔は見ていたけど、その表情から良し悪しを読み取って授業の改善につなげられていなかった方は、ぜひ授業のPDCAサイクルを実践してみてください。

 

日本語教師は日々勉強です。終わりはありません。

 

たのすけも100%上手くいったという授業はありません。何かしら改善点があるからです。

それを教えてくれるのは学生なので、学生の顔はよーく見て、表情からいろんなことを読み取っていきましょう。

 

日本語教師のまとめ記事はこちら>>日本語教師のまとめ記事

 

以上、たのすけでした。

 

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