学生指導

日本語教師の悩み特集 | 現役日本語教師がその悩みに回答します!

日本語教師の悩み特集
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こんにちは。日本語教師×新米主婦のたのすけです。

この記事では、「日本語教師の悩み」について、たのすけなりに回答しています。

Twitterに投稿されているツイートからピックアップさせていただきました。

 

日本語教師はとってもやりがいのある職業です!

とはいっても、その分悩みも多く、日本語教師の方からは「辛い…」「辞めたい…」なんて声も聞こえます。

以前、日本語教師を辞めたほうがいい?悩んでいるあなたへお答えします!という記事を書きました。

多くの方に読まれている記事なので、悩んでいる日本語教師の方が多いのかなと思っています。

  • 今現在、日本語教師をしていて何か悩んでいる
  • これから日本語教師を目指そうと思っている

 

そんな方向けに記事を書いています。

こんな考えもあるんだな~と知ってもらい、少しでもスッキリ解決する糸口になればいいと思っています。

 

日本語教師の悩み

ケース1「日本語教師の理想と現実にギャップがあった」

理想と現実

そうなんです。日本語学校は、学校によって特色・雰囲気が全然違います。

  • 国ではどうしようもなくて、親が日本に留学させて日本に来ている留学生
  • 日本に来ればお金が稼げると思って、日本語の勉強ではなくお金のために日本に来ている留学生
  • 学生の人数させ集めればお金が入ってくるので、学校の方針に関係なく、どんな学生でも受け入れてしまう経営者

 

日本語教師になった方やなりたい方は、「日本語を学ぶ留学生たちの役に立ちたい!」と思っている方がほとんどのはずです。

その理想と現実のギャップにショックを受ける方も少なくありません。

しかし、それは学校によって全然違います。そういう、学校もあるだけで、全部がそうじゃありません。

目をキラキラさせて日本語を一生懸命学ぶ学生も多いですし、日本語教育に信念を持って経営している経営者の方もいらっしゃいます。

それは、実際には働いてみないとわからないことですが、働く前に感じ取ることはできます。

 

応募する前に学校見学に行ってみましょう。実際の職員室の雰囲気、教室の雰囲気を見て、教師・学生たちはイキイキしているか見てみてください。

それで学校の雰囲気が少しはわかるはずです。

残念ながら、やる気のない学生、お金のことばかり考えている経営者のもとで働いている日本語教師の方は、学校の変更を考えてみてはいかがでしょうか。

自分一人だけ頑張っても、なかなか体質は変わりません。

大好きな日本語教師を辞めたくなってしまう前に、新しい職場に移動を考えてみてください。

  • 理想と現実のギャップは必ずある。
  • やる気のない学生、お金のことばかり考えている経営者の学校とは見切りをつける。
  • 信念を持って働ける日本語学校を探す。
  • 働く前に学校見学をし、学校の雰囲気を知ることが大切。

 

ケース2「日本語教師の給料だけでは生活していくのに十分ではない」

金欠でお財布にお金がない女性

日本語教師の給料は、薄給と言われています。

確かに、同世代の人のお給料と比べると安いかもしれません。

特に非常勤講師の場合はコマの時給制なので、余計にそう感じます。

日本語教師になりたてのころは、授業準備にも時間がかかり、時間の割りにお給料が少ないな…と感じることがあるかもしれません。

他のアルバイトで日本語教師以外にも収入を得たいと思っても、授業準備に時間がかかりすぎてアルバイトをする時間がなかったりします。

日本語教師は薄給と言われますが、実力がある人はお給料も上がっていきます。(これも学校によるので、きちんと評価基準がある学校で働くことをお勧めします)

【参考】日本語教師の給料~”やりがい”はあるけど”安月給”の噂の真相~

 

非常勤講師時代は、お金の面で苦しいかもしれませんが、一生懸命授業準備して学んで得た知識は、将来の糧となります。絶対に無駄にはなりません。

一つ言えるのは、日本語教師はお金にはなりません。

お金を稼ぎたいと思っているなら、日本語教師ではない職業を選択すべきです。

「少しぐらい苦しくたって、学生のために役に立ちたい」「学生の日本語を上達させたい」という強い想いがあるなら、本当にお金が苦しくて生活ができないという方以外は、ぜひ日本語教師を続けてください。

お金だけでは買えない素晴らしいやりがい、経験が手に入ります。

こんなツイートをしている日本語教師の方もいます。

【参考】「日本語教師をやっててよかった」日本語教師のやりがいベスト5!

  • お金を稼ぎたいなら、日本語教師はお勧めできない。
  • きちんと評価基準がある学校なら、実力をつければ給料は上がる。
  • 「学生の役に立ちたい」「日本語を上達させたい」という強い信念があるなら、日本語教師を続けることをお勧めする。
  • 日本語教師という職業は、”お金では買えないやりがい”や”経験”が手に入る。

 

ケース3「学生に日本語の勉強のやる気がない」

日本語の勉強のやる気がない学生

ケース1でもお伝えしましたが、学校によって雰囲気がまったく違います。つまり、学生の質も違うのです。

これは、学生の受け入れを決めた募集側にも問題があるのですが、学生の募集・面接をしない日本語教師にはどうすることもできません。

日本語教師ができることは、学校の方針に沿う学生はどんな学生か、どんな学生に当校に入学してほしいかのイメージを具体的にして、募集担当に伝えてみましょう。

募集担当は、学生を集めてくるのが仕事ですから、人数さえ集めればどんな学生でも構わなかったりします。

 

直接学生を指導する教師が声を上げなければ何も変わりません。

とはいいますが、学校の雰囲気・体質、学生の質はなかなか変わるものではありません。

強い想いを持って日本語教師になったのに、一部の学生のために日本語教師が嫌になって辞めてしまうのもったいないです。

 

学生の質の問題で嫌になったなら、学校を変えてみましょう。

次に選ぶ学校は、必ず学校・授業見学をさせてもらってください。

イメージと実際は違うものなので、働きたいと思える職場を探しましょう。

以下の方も言っていますが、学校選びは重要です。

  • 学校の方針に沿う学生、入学してほしい学生のイメージを固め、募集担当に伝える。
  • 学校の雰囲気・体質、学生の質はなかなか変わらないので、早いうちに見切りをつける。
  • 自分に合った働きたいと思える学校を見つける。(学校見学・授業見学は必須)

 

ケース4「専任講師(正社員)として働けると思っていたのに、働けなかった」

衝撃を受けている女性

日本語教師は売り手市場なので、簡単に専任講師(正社員)になれると思っている方もいるようですが、基本的に専任講師は、望んだ方全員がなれるものではありません。

学生が何百人といる学校でも、専任講師は数人しかいないなんてこともよくあります。

基本的には、専任講師は学校によって人数枠が決まっています。誰かが退職して枠が空いたら、非常勤講師に声をかけます。

 

最初はほとんどの方が非常勤講師からスタートしますが、専任講師を目指しているのなら、熱意を持ってやりましょう。

次第にその熱意や努力が認められて、専任講師の声がかかるかもしれません。

 

注意点ですが、日本語の授業が好きな方は、非常勤講師をお勧めします。

専任講師になると、授業以外のやることが多くなり、授業だけに集中することはできません。

学生の生活指導、進路指導などで授業以外で、学生ともっと密に関わりたいのであれば専任講師がお勧めです。

【参考】「常勤講師」と「非常勤講師」の違い!メリットとデメリットを紹介!

  • 最初はほとんどの人が非常勤講師からスタートする。
  • 熱意を持ってやっていれば、専任講師になる道は開ける。
  • 日本語の授業に集中したいなら、非常勤講師のほうがよい。
  • 生活指導や進路指導など、授業以外のことでも学生と密に関わりたいなら、専任講師を目指したほうがよい。

 

ケース5「教室マネージネントができない」

学級崩壊

教室のマネージメントは日本語教師になったばかりの方にとっては、一番難しいと感じることかもしれません。

相手がいるので、自分だけでどうにかしようと思ってもできるものではありません。

学生の質が悪いと言ってしまえば、それだけで済む問題かもしれませんが、日本語教師ができることもあります。

学生になめられてはいけません。優しくするのが良しではありません。

叱る時は叱るべきです。いい大人がいいこと、悪いことが区別できないのであれば、きちんと叱ってください。

 

学生はよく見ています。この先生なら、授業中におしゃべりしても大丈夫、携帯電話で遊んでも大丈夫とか思っています。

何事もメリハリが大事なので、叱るときはきちんと叱りましょう。

一つ言えることは、学生は大人です。(高校を卒業してすぐ留学に来た若い学生もいます

一生懸命授業準備をして、熱心に始動してくれる教師を馬鹿にしたりはしません。熱意を持ってやれば、伝わります。

 

これは裏技ですが、クラスで中心となる学生を味方につけるのもありです。

その学生を味方につけ、うまくクラスの人を動かしてもらうと、クラスマネージメントしやすくなります。

  • クラスマネージメントは難しいが、メリハリをつけて指導する。
  • 優しいだけではだめで、叱るべき時は叱る。
  • 相手は大人なので、熱意を持ってやれば伝わることもある。
  • クラスで中心となる学生を味方につける。

 

まとめ

日本語教師の方が実際に悩んでいることに対して、たのすけなりの回答をしました。

たのすけも今まで本当にたくさん悩んできましたが、それでも日本語教師を続けてこられたのは、「学生の日本語を上達させたい」「学生の役に立ちたい」という強い気持ちと、学生が成長する喜びと学生からの感謝がのおかげです。

悩みは人それぞれで、なかなか解決するのは難しいかもしれませんが、「日本語教師はとってもやりがいのある職業」なんです。

そう感じることができる日本語教師の方が1人でも多くなることを祈っています。

こちらの記事もよかったら、読んでみてください。
>>日本語教師を辞めたほうがいい?悩んでいるあなたへお答えします!
>>日本語教師を辞める前にミイダスで自分の市場価値を知るべき!

 

日本語教師のまとめ記事はこちら>>日本語教師のまとめ記事

 

以上、たのすけでした。

 

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