さて、今回はかぼちゃを使って、米粉のかぼちゃパウンドケーキを作ってみました。
かぼちゃ、美味しいですよね!!
私の大大大好きな野菜です。
子供も以前はかぼちゃが大好きで、かぼちゃの煮物をよく食べていました。
なのですが、最近は「かぼちゃ、嫌!」と言って食べなくなってしまいました…。
ただでさえ野菜を食べないので、かぼちゃで栄養を摂ってもらおうと思っていたのに・・・
ということで、かぼちゃを使った米粉のパウンドケーキに挑戦することにしました。
今回は、小麦粉なし!バターなし!の2なしです。
砂糖はきび砂糖をほんの少しだけ入れていました。
(今回きび砂糖を入れた理由は、味の感想のところに書いてあります)
では、備忘録としてメモしておきます!
米粉のかぼちゃパウンドケーキ|米粉でグルテンフリー
材料
今回はかぼちゃの量に対して、米粉は半分の量で作ってみました。
かぼちゃ:米粉:2:1の割合です。
- かぼちゃ 280g(皮なし)
- 卵 2個
- はちみつ 30g
- きび砂糖 10g
- 米油 10g
- 米粉 140g
- ベーキングパウダー 8g
- 無調整豆乳 10g
作り方
①かぼちゃの皮を切って一口大にし、レンジで5分チンして潰しておく。
かぼちゃの様子を見ながら、レンジ時間を変更します。
かぼちゃは熱いうちに潰しておいたほうが潰しやすいので、レンジから取り出したら潰しちゃいます。
スプーンよりもマッシャーの方が潰しやすくておすすめです。
②ボールに卵、はちみつ、米油、きび砂糖を入れて混ぜる。
③ボールに潰したかぼちゃを入れて混ぜる。

④ボールに米粉とベーキングパウダーを入れてさっくり混ぜる。
生地のもったり感はこんな感じです↓

これだと出来上がりがかたそうかな?水分量が足りないかな?と思ったので、豆乳を10ml入れました。(材料には初めから豆乳10mlを書いています)
そしたら、こんな感じになりました↓

⑤型に入れて、上からトントンと落として中の空気を抜く。

型はダイソーのシリコーンパウンドケーキの型(17.4cm×8.7cm)を2つ使いました。
⑥170℃にしたオーブンで35分焼いて完成。

型から取り出しました↓

竹串を刺して、生地が生っぽくなかったらOKです。
味の感想

かぼちゃが米粉の2倍量入っているので、もっとかぼちゃっぽい(スイートポテトのかぼちゃ版みたいなイメージ)かなと思ったら、意外にもパウンドケーキという感じでした。
かぼちゃと米粉の割合を2:1で作ったのに、かぼちゃかぼちゃしていないのは、
かぼちゃ自体の味が薄いのかもしれません・・・!
ただ、かぼちゃの量が多いと出来上がりがやわらかくなってしまう可能性もありますよね。うむむむ・・・。
個人的にはもっとかぼちゃっぽくてもいいかなぁと思ったので、
次回はもう少しかぼちゃの割合を増やして作ってみようと思います。
そうそう、かぼちゃって当たりはずれありませんか・・・!?
甘くておいしい~!!というかぼちゃもあれば、
味が薄くてかぼちゃの良さがないなぁ・・・というような。
出来るだけ砂糖もなしで作りたいのですが、今回きび砂糖を入れた理由は、
かぼちゃの味や甘さは食べてみないとわからないからです。
たった10gのきび砂糖で甘さが極端に変わるのか?という疑問はありますが、
旬以外のかぼちゃはあまり美味しいイメージがなくて、念のためきび砂糖を入れることにしました。
完成品は、かぼちゃの味もしつつ、ほんのりマイルドな優しい甘さになりました。
米粉のかぼちゃパウンドケーキも、子供からは「美味しい~!!」の声をいただきました!
「美味しい~!」の言葉と食べたときの笑顔が見たくて作っています。
色がにんじんパウンドケーキと一緒なので、「にんじんパン」と言っています。
人参を使ってもかぼちゃを使っても味に大差はないのでしょうか…?
イヤイヤ、そんなことはありません!笑
ちゃんとかぼちゃを使っていることはわかりますが、子供からしたら同じなんでしょうね。
そういえば、オーブンで焼くときの温度は170℃と180℃を試しています。
180℃のほうが表面がしっかりと焼かれて、個人的には好きです。
今回はかぼちゃを使った米粉のかぼちゃパウンドケーキの備忘録でした!
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。