方言って面白いですよね。
日本には地域によっていろいろな方言があるので、
子供のころから慣れ親しんできた言葉が大人になってから
「え、これ方言だったの!?」
と気がついた経験がある方もいるのではないでしょうか。
【日本語授業のアイディア】方言を紹介しよう!
テレビやアニメなどの影響で、方言を知っている学習者も多いのかなぁと思います。
あるアニメ好きの学習者はときとどき「なんでやねん!!」と使ったりしていました。
発音もきれいで使う場面もバッチリだったので、まるで関西出身の日本人かと思った経験があります。
外国人がさりげなく方言を言うだけで、「おぉぉぉぉ、日本語上手!!」と思いますよね。
日本に馴染んでいる感じがして、なんだか嬉しくなります。
外国人が日本の方言を話していると、
- 日本語が上手だと思われたり
- そこから会話が発展したり
学習者にとって方言を知るメリットはあると思っています。
実際に方言に興味がある学習者は多いので、方言を学びたいという需要は多いです。
それでは方言を使った授業ではどんな授業ができるのか、授業のアイディアをご紹介します。
方言を紹介する授業の進め方
1.方言を使った会話を聞かせる
最初に方言とその意味を紹介してもいいのですが、まずは方言を使った会話を聞かせてみましょう。
初めから教えるのではなく、自分で気づくほうが学習効果が高いと言われていますし、学習者は「これはどういう意味だろう」と興味を持って聞けると思います。
(例)
A:荷物が重そうですね。手伝いましょうか。
B:おおきに。
2.方言の意味を推測する
方言を使った会話を聞いたら、その会話から方言の意味や使い方を推測してみましょう。
方言だけを提示するのでは難しいですが、会話があることでどんな意味なのかを推測しやすくなります。
個人で考えてもいいですし、ペアやグループで話し合ってもいいと思います。
3.方言の意味を確認する
実際に方言の意味を確認します。
会話で方言を提示しているので、使い方の説明がしやすいと思います。
(例)おおきに=ありがとう
4.方言を使って会話文を作ってみよう!
実際に方言の意味を確認したので、次は方言を使った会話文を自分たちで考えてみましょう。
会話文を考えることで、実際に使うイメージがわきやすくなります。
会話文はペアで考えて、発表してもらいます。
方言を探すのにおすすめのサイト
日本全国いろんな方言があるので、私たちも知らない方言がたくさんありますよね。
そのときに、全国の方言一覧があるほうげん図鑑というサイトがわかりやすくておすすめです。
このほうげん図鑑は、全国47都道府県の方言約3万語を、意味・例文・
【まとめ】方言を紹介していつもと違う授業をしてみよう!
方言を使った授業について紹介しましたが、どうだったでしょうか・・・?
いつもと違った授業をしてみたいなというときや、授業で時間が少し余ってしまったときに方言を紹介するのもいいと思いますので、ぜひ挑戦してみてくださいませ。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。














