「社内の人間関係に疲れたな…」
「組織の中で働くのは息苦しいな…」
「のびのびと自分らしく働きたいな」
そんなことを思っていませんか？
私は今まで一般企業や日本語学校で働いていましたが、「組織」の中で働くことに息苦しさを感じることがありました。
だから、「会社で働くの嫌だな…」「組織の中で働くのは息苦しい…」と感じている人がいるなら、その気持ちが本当によくわかります。
日本語学校で働いていたときは、本当にやりがいを感じていたし楽しかったけど、
日本語を教えて学習者のサポートができることと、組織で働くことは、私にとっては別物でした。
「組織」の中で働く楽しさも十分に知った上で、今は在宅でできるオンライン日本語教師になって、本当によかったと思っています。
「組織で働くのに疲れた」なんて、社会不適合者みたいで、
こんな考え持っているの私だけかな…と思うこともありますが、
もしかしたら同じように悩んでいる人がいるかもしれないと思い、記事を書きました。
この記事では、日本語学校で専任講師をしていた私が、組織で働くのに疲れた人に向けて、オンライン日本語教師をおすすめする理由を紹介しています。
「組織で働くのが息苦しいな…」はたまた「会社の人間関係に疲れたな…」
と感じているなら、ぜひオンライン日本語教師がおすすめなので、
この記事を読んでみてくださいね。
組織で働くのに疲れた人にオンライン日本語教師がおすすめな理由５選
私は一般企業や日本語学校で働いていたときに、組織で働くことに息苦しさを感じることがありました。
そして、最終的に行きついたのは「組織にとらわれずに働く」ということでした。
組織で働くのに疲れたと感じる人は、大体は会社の方針と自分の考えの違いや、社内の人間関係などが原因ではないですか？
私は現在、在宅でオンライン日本語教師をするようになって、組織の中で働いていたときには感じられなかった「自分らしく」「のびのび」と働けています。
毎日が心穏やかで、楽しいです！
それでは、組織で働くのに疲れた人にオンライン日本語教師がおすすめの理由を５つ紹介します！
１．無理に会社の方針に合わせる必要がない
「会社の方針に納得いかない！！」ということはありませんか？
オンライン日本語教師なら、どこかの組織に属して働くわけではないので、自分の考えと合わない会社の方針に合わせる必要はありません。
私はこれが一番オンライン日本語教師になってよかったと思っていることです。
とはいっても、オンライン日本語レッスンを提供する会社に登録していたり、日本語プラットフォームを利用したりする場合もあるので、方針がある場合や利用規約があるとは思います。
しかし、基本的には「組織に属していないフリーランス」だと思っています。
現に、私はオンライン日本語レッスンを提供している会社に登録して働いていますが、
会社で働いている息苦しさは全く感じません。本当に心穏やかに仕事ができています。
私が一般企業や日本語学校で働いていた時に苦しかったのは、会社の方針に合わせなければならなかったことでした。
「仕事だからと納得していないことをやらなければならない…」
「上からの指示は絶対…」
会社で働く以上、「組織」の一員です。
会社の方針に従わなきゃいけないのはわかっている。でも、やっぱり「嫌だな…」と思っていることをするのは、ストレスがたまるし、生き生きと働けません。
私は周りに合わせてしまう性格で、「なんか違う…」「嫌だな…」と思っていても、それを表に出すことはしなかったし、できませんでした。
それが、どんどん苦しくなってしまった原因だったと思います。
今は何かを強制されることもないので、のびのびと働けて、幸せを感じています。
日本語学校で専任講師をしていた私がオンラインで日本語を教えるに至った理由については、「専任講師をしていた私がオンライン日本語教師に転職した３つの理由」の記事に書いてます。
２．苦手な人と働く必要がない
会社にはいろんな人がいますよね。
自分と合わないなぁ…と感じる人や苦手な同僚や上司はいませんか？
私は、仕事中によくこんなことを思っていました。
「あ、今〇〇部長の機嫌が悪い。書類チェックしてほしいんだけど、話しかけたくないな…」
「なんかピリピリしてる！！！この空気の中で仕事するの嫌だなぁ…」
オンライン日本語教師なら、苦手な同僚や上司と一緒に働くことはありません。
周りの人の機嫌にびくびくしたり、相手の機嫌や様子を伺う必要もありません。
なぜなら、基本は在宅で一人で仕事をしているので、気にしようがないのです。
助け合える同僚がいたり、尊敬できる上司がいたり、組織で働く魅力もあります。
たわいもない雑談をして、それが楽しくもあります。
ですが、苦手な人と一緒に働かなくていいのは、本当に心穏やかに仕事ができます。
今は心穏やかに働ける働き方をしたいと思っているので、オンライン日本語教師が合っているようです。
３．周りの同僚や会社の評価を気にしなくていい
組織の中で働いていると、どうしても会社や周りの人からの評価が気になってしまいませか？
認められて評価されるのは嬉しいことだし、やりがいも感じられます。
ついつい、調和を乱さないように周りに合わせたり、期待に応えようと必要以上に頑張ってしまったり、、、
私の場合は、「期待される自分の役割」が「本当の自分」とはギャップがあるのに、その期待に応えなきゃと思って、どんどん自分らしくいられなくなっていきました。
オンライン日本語教師なら、本当の自分ではない「期待される役割」を演じる必要もないし、周りの目を気にする必要は全くありません。
なんせ、在宅で周りに誰もいないんですよ？気になるのは学習者からの評価ぐらいです。
オンライン日本語教師は本当に自分らしく、のびのびと働けます。
４．会社の飲み会がない
会社の飲み会、本当は行きたくないと思っていませんか？
正直に言ってしまうと、、、私は会社の飲み会があまり好きじゃありませんでした。
行かなくて済むなら、行きたくない派です！
オンライン日本語教師なら、会社の飲み会はありません！
友人や気の合う同僚とワイワイするのは好きです。でも、会社の飲み会に行くのはあまり気が進まなくて…
そもそも大人数で飲むのが好きじゃなかったんですよね。
大人数だと本当の自分が出せなくて、周りに気ばっかり使って、いつも気疲れしていました。
いっそ行かなければいいのに、「行かない」という選択をする勇気もなかった。
「会社の付き合いだから仕方がない」と割り切っていましたが、正直「飲み会かぁ、嫌だなぁ」と思っていました。
あれ？なんか根暗発言ばかりになってしまい恐縮です。
会社の飲み会が好き！という人には、飲み会がないのは物足りないかもしれませんが、
私は気心の知れた人と飲んだほうが何十倍も楽しいし心地いいので、
飲み会がない今の働き方が本当に合っています。
５．働く時間や、同僚に気を使わず自由に休みを選べる
オンライン日本語教師なら、働く時間や休みを自由に選べます。
もちろん、オンライン日本語教師でも曜日や時間が固定されている場合もありますが、組織で働くよりは、自由に働く時間や休みを選べます。
会社で働いていると、そういうわけにはいきませんよね。
就業時間は決まっているし、有給休暇は、同僚に迷惑のかからない日を選んで…
有給休暇を取るのも、すっごく気を使っていました。
その点、オンライン日本語教師は、ある程度自分の都合に合わせて働けます。
自由度が高いので、ずっと働き続けやすいと感じています。
【まとめ】オンライン日本語教師なら、組織で働くよりも「自分らしく」「のびのび」と働ける！
組織で働くことが疲れた人に、オンライン日本語教師をおすすめする理由を５つ紹介しました。
もう一度まとめますね。
１．無理に会社の方針に合わせる必要がない
２．苦手な人と働く必要がない
３．周りの同僚や会社の評価を気にしなくていい
４．会社の飲み会がない
５．働く時間や、同僚に気を使わず自由に休める
組織で働くのに疲れた人は、組織の中で本当の自分が出せていなかったり、気疲れしてしまう人なのかなぁと思っています。
気疲れしてしまう人や周りの期待に応えようとついつい頑張ってしまう人ほど、オンライン日本語教師がおすすめです。
なぜなら、オンライン日本語教師は在宅で仕事をするので、周りに気を使う必要も周りの期待に応える必要もないので、自分らしくのびのびと働けるからです。
今でこそ「オンライン日本語教師、めっちゃいいよ」と思っていますが、
もし日本語教師になったばかりなら、まずは日本語学校で働くことも経験になるので、おすすめです。
理由は、日本語の教え方などわからないことがたくさんあると思うので、先輩日本語教師が周りにいれば聞きやすいし、日本語教師としてレベルアップするのに、とてもいいからです。
私は日本語学校での経験は財産になっていますし、日本語の教え方の面でも多くのことが学べて本当に勉強になりました。
日本語学校の方針が自分の考えと合う合わないがあるし、「組織に所属したほうが安心」という人もいれば、「フリーランスで自由に働きたい」という人もいますよね。
理想の働き方があると思うので、一概にどっちがいいとは言えません。
一番大切なのは「自分らしくのびのびと働ける」ことだと思ます。
以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。
