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たのすけ
N2文法「疑問詞+ことか」の説明です。
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用法
接続
疑問詞+V普通形/いA普通形/なA~な・である・だった/Nである・Nだった+ことか
たのすけ
「いくら・何人・何時間」などの疑問詞や、「どんなに・どれほど・なんと・何度」などの副詞と一緒に使います。
意味
- とても~した。
- とても~と感じる。
たのすけ
話し手の気持を感情を込めて言うときに使います。
例文
- 脱いだ服は洗濯機に入れてって、何度言ったことか。
- 何度この会社を辞めたいと思ったことか。
- あなたが大学に合格して、ご両親はどれほど喜んでいることでしょう。
- 何時間待ったことか。遅くなるときは連絡して!
- 時間が経つのはなんと早いことだろう。
- 世界一周旅行ができたら、どんなに嬉しいことだろう。
- もう夜中の12時だよ!どれほど心配したことか。
- 彼と付き合えたら、どれだけ幸せなことか。
注意事項
- 「~ことか」は書き言葉で、会話では「~ことだろう/~ことでしょう」がよく使われる。
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。