好きなこと・日記

まるでかぼちゃ!?濃厚な米粉かぼちゃパウンドケーキ|米粉でグルテンフリー備忘録④

当ブログは、記事内のリンク先に広告を含む場合がございます。

さて、今回はかぼちゃの量を米粉の4倍にして、米粉のかぼちゃパウンドケーキを作ってみました!

 

かぼちゃの量を4倍にした理由は、

前回かぼちゃパウンドケーキを作ったときに、もっとかぼちゃかぼちゃしていてもいいかな?と思ったからです。

 

今回も、小麦粉なし!バターなし!の2なしです。

砂糖はきび砂糖をほんの少しだけ入れました。

(今回きび砂糖を入れた理由は、味の感想のところに書いてあります)

 

では、備忘録としてメモしておきます!

米粉のかぼちゃパウンドケーキ|かぼちゃ:米粉=4:1

材料

今回はかぼちゃの量に対して、米粉は1/4の量で作ってみました。

かぼちゃ:米粉:4:1の割合です。

  • かぼちゃ 400g(皮なし)
  • 卵 2個
  • はちみつ 35g
  • きび砂糖 10g
  • 米油 10g
  • 米粉 100g
  • ベーキングパウダー 8g

 

作り方

①かぼちゃの皮を切って一口大にし、レンジで6分チンして潰しておく。

かぼちゃの様子を見ながら、レンジ時間を変更します。

今回はかぼちゃの量が多かったので、3分チンして上と下を混ぜた後にまた3分チンしました。

 

かぼちゃは熱いうちに潰しておいたほうが潰しやすいので、レンジから取り出したら潰しちゃいます。

スプーンよりもマッシャーの方が潰しやすくておすすめです。

 

②ボールに卵、はちみつ、米油、きび砂糖を入れて混ぜる。

 

③ボールに潰したかぼちゃを入れて混ぜる。

 

④ボールに米粉とベーキングパウダーを入れてさっくり混ぜる。

生地のもったり感はこんな感じです↓

前回作ったときよりも、かぼちゃの量が2倍になっているので、生地の色が全然違います

すでにかぼちゃかぼちゃしています(笑)

ちなみに、前回はこちらです↓

 

⑤型に入れて、上からトントンと落として中の空気を抜く。

型はダイソーのシリコーンパウンドケーキの型(17.4cm×8.7cm)を2つ使いました。

 

⑥180℃にしたオーブンで35分焼いて完成。

竹串を刺して、生地が生っぽくなかったらOKです。

以前は170℃で焼いていましたが、表面をしっかりめに焼きたいので、180℃で焼くことにしました。

 

味の感想|かぼちゃ感がたまらない!

光の加減で色が鮮やかなオレンジ色に移っていないのですが、

一口食べてみると・・・・

 

 

これです、これです!私が求めていたかぼちゃ感は!!

めちゃくちゃかぼちゃかぼちゃしています!!

 

スイートポテトのかぼちゃ版という感じでしょうか。

しっかりかぼちゃの味が出ています!!

 

かぼちゃ好きにはたまりません!!濃厚で美味しい!!

 

ただですね、かぼちゃは当たり外れがあると思うので、

使ったかぼちゃ自体に味がしっかりした美味しいかぼちゃだったのかもしれません。

それにしても、美味しいです!

 

出来立てで温かいうちは、かぼちゃを食べている感じで、

冷めた後は、かぼちゃスイーツのような感覚です。

 

 

子供からも、今回の米粉かぼちゃパウンドケーキも、子供からは「美味しい~!!」の声をいただきました!

 

 

ただですね、気になる点が一つあって・・・

最近かぼちゃがあまり好きじゃない子供にとっては、お腹が空いているときはいいのですが、あまりお腹が空いていない時は、

かぼちゃっぽくて(野菜を食べている感じ)食べるスピードが落ちているように感じました。

 

子供はパンが好きなので、濃厚なかぼちゃ感を求めているよりも、パンっぽさがある方が好きなんだなと思いました

 

というわけで、かぼちゃの割合を増やす(かぼちゃ:米粉=4:1)のは、かぼちゃ好きや大人にはいいですが、

子供にとっては、かぼちゃ:米粉=2:1ぐらいがちょうどいいのかなぁと思いました。

 

 

今回はかぼちゃの量を増やして作った米粉のかぼちゃパウンドケーキの備忘録でした!

 

日本語教師向けのまとめ記事一覧

日本語教師のまとめ記事はこちら

日本語教師になりたい方向けのまとめ記事
授業のやり方や教え方で悩んでいる日本語教師の方向けのまとめ記事
【完全保存版】日本語授業のやり方や教え方がわかるまとめ記事
働き方で悩んでいる日本語教師の方向けのまとめ記事

日本語教師たのすけです。

恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。

詳しいプロフィールはこちら