N2(文法分析)

【N2文法解説】~を頼りに|例文・用法

たのすけ
たのすけ
N2文法「~を頼りに」の説明です。

 

用法

接続

N+を頼りに

たのすけ
たのすけ
「~を頼りにして」「~を頼りとして」という言い方もあります。この言い方は話し言葉です。

 

意味

  • ~を助けに。
たのすけ
たのすけ
「何かの助けを借りて」「何かに依存して」という意味です。

 

例文

  • 祖父は足が悪いので、つえを頼りに歩く。
  • Google翻訳を頼りに、日本語の文章を理解する。
  • 困ったときは、スマホを頼りに調べている。
  • 現在、情報を頼りに、犯人を捜しています。
  • 恋人を頼りにこの町に引っ越したけど、すぐに別れてしまった…。
  • 学校を一週間休んでしまったので、友達のノートを頼りに勉強している。
  • アルバイトの給料を頼りとして生活している。
  • 子供の頃の記憶を頼りにして、昔住んでいた町に行ってみた。
  • A:迷わないで来られる? B:道に迷ったときは、Googleマップを頼りにして行くから大丈夫だよ!

 

 

以上、たのすけでした。

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