日本語教師の疑問

日本語教師だけど英語が話せない!~日本語教師に語学力は必要?~

日本語教師だけど英語が話せない
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こんにちは。日本語教師×新米主婦のたのすけです。

 

日本語教師というと「英語が話せるんですね」と言われることが多いんです。でもそんなことはないんですよ!日本語教師に語学力は必要なのかどうか、実際のところを紹介しますね。

今回のテーマは「日本語教師の語学力」です。こんな疑問を知りたい方は読んでみてください。

  • 日本語教師に語学力は必要なのか
  • 英語が話せないけど日本語教師になれる?

 

日本語教師は英語が話せるのか

結論から言うと、英語を話せる人もいますが、話せない人のほうが多いです。

日本語教師になる人は、英語ができるから日本語教師になるわけではありません。

日本語教師になった人で、たまたま英語が話せる人がいるだけです。

 

よく美容室とかで仕事の話になると、こんな会話になります。

A:「お仕事は何をしているんですか?」

た:「日本語教師です」

A:「え?日本語教師?」

た:「外国人に日本語を教えています」

A:「へぇ~!すごい!じゃあ英語が話せるんですね!」

 

日本語教師≠英語ぺらぺら

 

たのすけ、まったく英語が話せません。自慢になりませんね。w

 

実際のところ英語ができたほうがいいので、英語は勉強中です。

それには「1日20分で国内留学!リッスントーク(Listen Talk)で英会話を覚えよう!」という記事に詳細を書いています。

 

授業で使う言語

授業は何語を使って話すの?

授業では日本語を使って日本語を教えます。これを「直接法」と言います。学生の母語を使って説明をするのは「間接法」と言います。

日本語を使って日本語を教えるので、英語とかの外国語ができる必要はまったくありません。

むしろ、授業では英語を使いません。

 

日本語で教えることの難しさは?

日本語だけで教えるって難しいんですよ?知っています?笑

 

「英語で言ったら簡単なのに・・・」という言葉も日本語を使って説明するので、学生がわかる日本語で説明しなければなりません。

 

例えば、「昨日スーパーで偶然友達に会った」というと、「偶然」という言葉が通じません。「偶然」をどうやって説明しますか?

「”偶然=たまたま”だよ」

と言っても、「たまたま」の意味がわかりません。

日本語が全然わからない学生への説明は大変です。説明する日本語がわからないんですから!

 

話は少しそれますが、日本語教師は「語彙のコントロール」も必要です。

学生が勉強した言葉しか授業では使わないように気を付けています。教科書の何課でどんな言葉を勉強するのかを覚えなければなりません。

新人のころは、「語彙のコントロール」また「文型のコントロール」も難しいです。

 

日本語教師の語学力

日本語教師に必要な語学力

さて、本題に戻りますが、日本語教師に語学力は必要なんでしょうか。

日本国内の場合

結論を言いますと、日本国内の日本語学校で教えるなら語学力は必要はありません。

もちろん、英語が話せるに越したことはないですけどね。

 

日本国内の日本語学校では「直接法」で教えることがほとんどです。(「間接法」で教えている学校は聞いたことがありません)

日本に留学に来たのに「英語を使って教える」意味がありませんからね。

 

学生は先生が英語とか学生の国の言葉ができると、その言葉で話しかけてきます。

「英語がわからないので、日本語で話してください」

と言っていたほうが、学生の日本語力アップのためにもいいですよね♪

 

外国語ができないといっても、学生の国の挨拶や「ありがとう」ぐらいは知っていたほうがいいと思います。先生が自分の国の言葉を知っているって嬉しいみたいなので。

 

日本国内でも語学力が求められる場合

日本語教師に語学力は必要ないと言いましたが、国内でも語学力が求められる場合があります。

オンラインレッスンや外資系企業の講師、プライベートレッスンをする場合です。オンラインレッスンだと、英語やその国の言葉を話せると尚可という場合が多いです。

外資系企業やプライベートレッスンだと間接法を求められる場合もあります。

働いている方は日本語学習にかける時間が留学生より少ないので、直接法より間接法の方が効率よく覚えられるからかもしれません。

 

海外の場合

海外の場合は、ちょっと異なります。

募集条件のところに、「英語での日常会話」や「母国語での日常会話」ができる方という募集を見かけます。

 

これは、「間接法」で教えるからというわけではありません。

海外で日本語を教える場合は、現地の先生が「間接法」で日本語の文型の説明をして、日本人の先生は「会話」などを担当することが多いです。

英語が必要な理由は、海外で働く上で他のスタッフと必要なコミュニケーションを取ったり、ミーティングをしたりするためです。

 

海外で働く場合は、「英語」ができたほうがいいでしょう。

 

「英語」ができるだけで応募できる学校も増えますし、何よりも現地で働いたときに苦労が少なくなると思います。「何を言っているのかわからない」「言いたいことが伝えられない」ってすごくストレスになりますからね。

 

海外の場合は、英語ができれば、チャンスが広がります。

 

まとめ

英語が話せないと心配している方はこの記事を読んで安心できたでしょうか。

日本国内で日本語教師をするなら、英語などの語学力は必要ありません。でも、海外で働きたいなら、ある程度の語学力は必要ですよ。

 

日本語教師として、他の外国語を学ぶのはいいことです。自分が外国語を勉強すると学生の気持ちになれます。

言葉や文法を覚える難しさ、語学学習でつまずくところ、モチベーション管理まで、学生の気持ちになって考えることができるようになります。

無料で英会話のレベルを診断してくれるオンライン英会話もあります。それについては「イングリッシュベルの無料体験で英会話のレベル診断をしてもらおう!」という記事にかいていますので、ご覧ください。

 

英語ができなくてもいいですが、ぜひ英語など新しい語学を勉強してみるのもいいのではないでしょうか。

 

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以上、日本語教師のたのすけでした。

 

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