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たのすけ
N3文法「~かけ/~かける」を説明します。
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用法
接続
Vます形+かけ/かける
たのすけ
「 Vます形+かけのN 」の形で使われることも多いです。
意味
- 何かを始めて、まだ終わっていない状態。(動作の途中)
例文
- このパンは田中さんの食べかけだ。
- 飲みかけのジュースがあるけど、誰の?
- この本は読みかけだから、そのままにしておいて。
- さっき何か言いかけていたけど、何かあった?
- 風邪が治りかけだから、今日は家でゆっくりする。
- 買ってから2週間経ったので、バナナが腐りかけている。
- 忙しくて、来週彼の誕生日だということを忘れかけていた。
- あまり水をやらなかったので、花が枯れかけてしまった。
注意事項
- 意志動詞を使うと、その動作を始めてまだ途中であることを表し、無意志動詞を使うと、その動作(意志を伴わない)が起こり始めて途中であることを表す。
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。