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たのすけ
この記事を書いているのは、日本語教師のたのすけ(@t_tanosuke)です。以前は日本語学校で専任講師をしていましたが、現在はオンライン日本語教師として働いています。
この記事では、「みんなの日本語Ⅰ」の各課(1~25課)の学習目標(ゴール)と学習項目(文型)を一覧で紹介しています。
「みんなの日本語Ⅱ」はこちら≫「みんなの日本語Ⅱ」の26~50課の学習目標と学習項目(文型)
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「みんなの日本語Ⅰ」の学習目標・学習項目(文型)一覧
課 | 学習目標 | 学習項目(文型) |
1課 | 初対面の人と簡単な挨拶や自己紹介ができる。 |
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2課 | 物を指し示して、その名前が聞ける。物の持ち主が言える。 |
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3課 | 物や人のある(いる)場所が言える。値段を聞いて、買い物ができる。 |
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4課 | 時刻、曜日が言える。簡単な日常の行動が言える。電話番号が聞ける。 |
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5課 | 移動先、交通手段などが言える。日付が言える。 |
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6課 | 日常生活の基本的な行動が言える。人を誘ったり、誘いを受けたりすることができる。 |
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7課 | 日本語での言い方を尋ねることができる。物の授受についての表現ができる。 |
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8課 | 身の回りの物事の様子や感想が言える。 |
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9課 | 好き嫌い、上手下手、わかる、ある(所有)の表現が使える。「~から」を使って理由が言える。 |
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10課 | 自分の国、町、今住んでいる所について話せる。人、動物、物の所在が言える。 |
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11課 | 数量、人数、時間、期間などが言える。 |
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12課 | 名詞文・形容詞文の過去の表現を使って、過去の物事の様子や感想などが言える。身近な物事、自国と日本などについて、比較することができる。 |
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13課 | ほしい物、やりたいことが言える。移動の目的が言える。 |
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14課 | 簡単な依頼、指示、申し出をしたり、それに応じたりすることができる。今していることが言える。 |
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15課 | 許可を求めることができる。禁止事項がわかる。家族や仕事などについて話せる。 |
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16課 | 日常生活について順を追って話せる。人、物、場所について、簡単に説明できる。 |
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17課 | 規則、禁止事項が理解できる。しなければならないこと、しなくてもいいことが言える。 |
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18課 | できること、できないことが言える。趣味について話せる。 |
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19課 | 自分の経験について話せる。物事や状況の変化を言うことができる。 |
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20課 | 親しい友達と普通体で自然な会話ができる。 |
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21課 | 意見、感想、予想を言うことができる。人の発言を別の人に伝えることができる。 |
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22課 | 連体修飾を使って、人や物を詳しく描写、説明することができる。 |
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23課 | ある行為が行われることを、「~とき」を使って述べられる。機械などの使い方や道順の説明ができる。 |
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24課 | 「あげます/もらいます/くれます」が使い分けられる。他の人から受けた親切な行為を授受表現を使って言える。 |
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25課 | あることを仮定して、その条件下での判断や決定が言える。 |
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。
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