「日本語教師をやめようかな・・・」
「日本語教師の仕事は大好きだから続けたいけど、続けるか迷っている」
こんな悩みを持っていませんか?
私も日本語教師をやめるか続けるかたくさん悩んだので、悩んでいる方の気持ちがよくわかります。
私は一度日本語教師の仕事から離れたものの、今はオンラインで日本語を教えています。
この記事では、「日本語教師をやめようかな…」と悩んでいる人におすすめの本を紹介しています。
著者はひすいこうたろうさんで、「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」という本です。
「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」を読めば、後悔しないようにあなた自身が自分で考えて決断できるようになります。
日本語教師を続けるかやめるか悩んでいる人だけでなく、毎日なんとなく過ごしている人にもおすすめの本です。
目次
おすすめの本「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」を紹介します
本の概要

私がおすすめする本は、「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」です。
著者はひすいこうたろうさんです。
「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の本では、27の質問があります。
27の質問を通して、命の大切さや人生について、時間の使い方や生き方について考えることができます。
質問の仕方が的確で、今までなんとなく考えていたことが、より具体的に考えられるようになります。
本のおすすめポイント

「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の本はワーク形式で進むので、本気で自分の人生について考えさせられます。ワーク形式なのが、ポイントです。
今まで自己啓発の本はたくさん読みましたが、「読んで終わり」という本がほとんどでした。
読んだときは「なるほど」と思うんですが、実際には深く考えることをしてはいなかったと思います。
ワークにそって進めていけるので、人生最後の日に後悔しないように、今悩んでいることが決断できるようになります。
また、これからの人生についてあなたが本当にやりたいことがわかります。
【本を読んで、学んだこと】有意義な日々が過ごせるようになった

今まで「死」を意識したことはありませんでしたが、「あした死ぬかもよ?」の本を読んだことで、「死」とはつまりどういうことなのか、明確になりました。
今までいつか死ぬことはわかっていましたが、本当の意味では「死」について理解していなかったように思います。
死を意識したことで、意味ある一日を過ごすにはどうしたらいいのかを考えるようになり、有意義な日々を過ごせるようになりました。
【本を読んで、私が変わったこと】自分にうそをつかない決断ができるようになった

「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の本を読んで、私は自分にうそをつかずに決断できるようになりました。
今まで何かを決断するときに、私が真っ先に考えるのは、「この決断をした方が相手のためになるかな。相手は私にこれを求めているから、期待に応えよう」ということでした。
「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の本を読んで、私は変わったと断言できます。
「誰かの人生」ではなく、「自分の人生」を歩めるようになりました。
なぜなら、27の質問を通して、以下のことについて考えたからです。
人生は有限で、私たちは「死」に向かって生きています。
「自分の死」を考えたときに、人生をやり切ったと思えるように、相手のためではなく自分のために決断できるようになりました。
日本語教師をやめるか、続けるか悩んでいる方へ

日本語教師を続けるか、悩んでいるか悩んでいる方に、ぜひ「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の本を読んでほしいです。
質問は全部で27ありますが、日本語教師を続けるかやめるか悩んでいるあなたに、3つだけ質問を紹介します。
いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?
出典:いすいこうたろう「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」
半年後に死ぬとしたら、いまの仕事をやめる?
出典:いすいこうたろう「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」
なにもかも大丈夫だとしたら、ほんとは、どうしたい?
出典:いすいこうたろう「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」
どうですか?自分に問いかけてみましたか?
「やっぱり日本語教師を続けたい!」と思うかもしれません。
「日本語教師をやめて、別の道を歩むべきだ!」と決断するかもしれません。
このように「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の本は、あなたがこれからの人生をどう生きたいかを考える気づきを与えて、決断するときに背中を押してくれます。
あなたが「死ぬときに人生を後悔しない」ように、どんな風に考えて決断をすればいいのかがわかります。
私は専任講師として勤務していましたが、体調を悪くしてしまい、一度日本語教師の仕事を離れました。
「日本語教師の仕事を離れる」という決断をしたことに、後悔はしていません。
でも、またオンラインで日本語を教え始めました。やっぱりこの仕事が大好きだったからです。
そう思えたのも、「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」を読んだおかげです。
【まとめ】日本語教師をやめるか、続けるか辞めるか悩んだら、「あした死ぬかもよ?」の本を読んでみよう!

「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」の本は、日本語教師を続けるかやめるか悩んでいるときだけなく、後悔しないように生きるためのヒントがあります。
日本語教師を続けるにしても、やめるにしても、大切なのは「後悔しないように生きる」ことです。
「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」を読めば、絶対に日々の過ごし方が変わります。
あなたにとって後悔しない決断をする前に、ぜひ読んでみてください。
▽本が気になる方は、こちらをどうぞ
以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。