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たのすけ
N1文法「~といわず~といわず」の説明です。
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用法
接続
N+といわず+N+といわず
意味
- ~や~だけでなく。
たのすけ
「~も~も区別なく、全体的に(どこも・いつも・どれも・みんな)」と強調したいときに使います。
例文
- 娘は食事中といわず入浴中といわず、ずっとスマホを見ている。
- 田中さんは昼といわず夜といわず、一日中仕事をしている。
- 手といわず顔といわず、全身蚊に刺された。
- 夫は国内といわず海外といわず、よく出張に行く。
- 私は野菜ならピーマンといわずキノコといわず、好きじゃない。
- 子供は手といわず足といわず、汚れて帰ってきた。
注意事項
- マイナス評価に使われることが多い。
類似文型との違い
~といい~といい
- 意味は「~も~も」(例)田中さんは顔といい性格といい、完璧だ。
【参考】~といい~といい
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。