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たのすけ
N1文法「~といい~といい」の説明です。
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用法
接続
N+といい+N+といい
意味
- ~も~も。
たのすけ
特に目立つ2つを取り上げて、強調するときに使います。
例文
- 田中さんは性格といい顔といい、完璧だ。
- 私の彼女はスタイルといい性格といい、まさに理想の女性だ。
- 目といい鼻といい、私と母はそっくりだ。
- この服は色といいデザインといい、自分に似合っていると思う。
- iPhoneはデザインといい性能といい、あなたにお勧めする。
- ハリーポッターの映画は俳優といいストーリーといい、本当に楽しめる映画だ。
- 「世界に一つだけの花」は、メロディーといい歌詞といい、気に入っている。
- あの店は料理の味といいサービスといい、最悪だった。
- 今の会社はお給料といい人間関係といい、あまりよくない。
注意事項
- 話者の評価を述べるに使う。
類似文型との違い
~といわず~といわず
- 意味は「~や~だけでなく」(例)娘は食事中といわず入浴中といわず、ずっとスマホを見ている。
- 「~といわず~といわず」はマイナス評価で使うことが多い。
【参考】~といわず~といわず
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。