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たのすけ
N2文法「~を抜きにしては」の説明です。
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用法
接続
N+を抜きにしては
意味
- ~がなければ。
たのすけ
ある事柄を考えに入れないと、実現が難しいときに使います。
例文
- 彼を抜きにしては、試合で優勝できなかっただろう。
- 経済力を抜きにしては、どんなに好きでも結婚できない。
- スマホを抜きにしては、便利な生活ができない。
- 私の人生は、あなたを抜きにしては幸せになれない。
- 田中さんを抜きにしては、このプロジェクトは成功できなかった。
- パソコンを抜きにしては、仕事にならない。
注意事項
- 「Nを抜きにしては」の名詞には、話者が高く評価しているものが来る。
- 後件は、否定の意味が来る。
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。
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