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たのすけ
N3文法「~中心に」の説明です。
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用法
接続
N+を中心に
たのすけ
Nを修飾するときは、「Nを中心とするN」「Nを中心としてN」になります。
意味
- ~を物事の中心にして
たのすけ
空間や時間の中で、中心に位置することや、重要な働きをすることを表します。
例文
- 地球は太陽を中心に回っている。
- 日本へ行ったら、お寺を中心に観光するつもりだ。
- 健康のために、野菜を中心に食べるようにしている。
- N3の勉強は言葉を中心に勉強している。
- いつも彼と一緒にいたいので、彼を中心に予定を立てている。
- 日本ではAKB48を中心としたアイドルが人気だ。
類似文型との違い
~をめぐって
- 意味は「~について(議論する・争う・対立する)」(例)彼女をめぐって、友達と争っている。
【参考】~をめぐって
~をはじめ(として)
- 意味は「~が代表例で、その他にもいろいろある」(例)日本のアニメはドラえもんをはじめとして、世界中で人気がある。
- 一番最初に代表的な例を述べる言い方。
【参考】~をはじめ(として)
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。
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