N2(文法分析)

【N2文法解説】~どころではない|用法・例文

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たのすけ
たのすけ
N2文法「~どころではない」の説明です。

 

用法

接続

V辞書形・N+どころではない

 

意味

  • とても~できる状態ではない。

 

例文

  • 居酒屋は週末忙しいので、休憩するどころではない
  • 隣の部屋がうるさくて、勉強するどろこではない
  • レポートの締め切りで、遊びに行くどころではない
  • A:今晩飲みに行かない? B:ごめん。急な仕事でそれどころじゃないんだ。
  • A:旅行どうだった? B:彼女とケンかして、観光どころじゃなかったよ。

 

注意事項

  • 余裕がない事情(時間がない、お金がない、うるさい、病気)で、期待していることが全くできないと強く否定する。

 

以上、たのすけでした。

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日本語教師たのすけです。

恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。

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