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たのすけ
N2文法「~(よ)うではないか」の説明です。
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用法
接続
V意向形+ではないか
意味
- 一緒に~しよう/~しませんか。
たのすけ
一緒に何かをしようと提案したり、自分の意思を強く表現するときに使います。
例文
- 最後まで頑張ろうではないか。
- 自分たちにできることを考えようではないか。
- 困ったら、助け合おうではないか。
- みんなで協力して、このプロジェクトを成功させようではないか。
- 不満があるなら、話してもらおうではないか。
- 今日のパーティーを楽しもうじゃないか。
- みんなが集まったので、乾杯しようじゃないか。
- 国民のみなさん、一緒に日本を変えようではありませんか。
注意事項
- 形式張った硬い言い方で、日常会話ではあまり使わない。
- 政治家の演説で使われる。
- 男性が使う。
- 挑発するとき、挑発に応えるときに使う。
- より丁寧に言うときは「~(よ)うではありませんか」、「~(よ)うじゃないか」は少しカジュアルな言い方。
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。