N3(文法分析)

【N3文法解説】~は別として|用法・例文

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たのすけ
たのすけ
N3文法「~は別として」の説明です。

 

用法

接続

N+は別として
V普通形/いA普通形/なA普通形+かどうか+は別として

 

意味

  • ~は考えないで。~例外だが。
  • ~については問題にしないで。

 

例文

  • 見た目は別として、味はおいしい。
  • 結果は別として、努力したことが大切だ。
  • 英語は別として、他の外国語は話せない。
  • 給料は別はして、今の会社は人間関係がとてもいい。
  • 彼女と付き合えるかどうかは別として、彼女に告白するつもりだ。
  • 買うかどうかは別として、試着してみよう。
  • おいしいかどうかは別として、青汁は身体にいい。
  • 楽しいかどうかは別として、給料のいい会社に就職したい。
  • 上手かどうかは別として、一生懸命歌っている。

 

注意事項

  • 「は別にして」と置き換えられる。

 

以上、たのすけでした。

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