ハロウィンが近づくと街の雰囲気がいいですよね~。
ショッピングモールではハロウィンの飾り付けがしてあったり、
スーパーではハロウィンコーナーがあったりして、
ハロウィンの時期はどこへ行ってもワクワクしませんか・・・!?
さて、今日はハロウィンのかぼちゃおばけにハマっている子供のために、米粉で「パンプキンガオー」のマドレーヌを作ってみました。
※子供がハロウィンのかぼちゃおばけをパンプキンガオーと呼んでいます(笑)
今回も、小麦粉なし!砂糖なし!バターなし!の3なしです。
では、備忘録としてメモしておきます!
米粉でかぼちゃのハロウィンマドレーヌ|米粉でグルテンフリー
材料
- かぼちゃ 250g(皮なし)
- 卵 2個
- はちみつ 40g
- レーズン 50g
- 米油 15g
- 米粉 125g
- ベーキングパウダー 10g
- 無調整豆乳 40g
(顔を付ける場合)
- カカオ(ココア) 適量
- はちみつ 適量
- きび砂糖 適量
※マドレーヌと言っていますが、型がマドレーヌ型なだけであって、基本材料はパウンドケーキと一緒です。
作り方
①かぼちゃの皮を切って、弱火で茹でる。
簡単に作るのなら、一口大に切ってレンジがおすすめです。
今回お鍋で茹でたのは、レンジでチンするよりも低温でじっくり茹でた方が甘くなると思ったからです。
※レンジで温めるよりも水っぽいかぼちゃになります。レンジをした場合は、豆乳の量で生地の固さを調整してください。
②ボールに茹でたかぼちゃを入れて、つぶす。
茹でたことによってやわらかいので、簡単につぶせます。
③ボールに卵、はちみつ、米油を入れて、かぼちゃと一緒に混ぜる。
④ボールにレーズン、米粉、ベーキングパウダーを入れてさっくり混ぜる。
生地のもったり感はこんな感じです↓

⑤型に入れて、上からトントンと落として中の空気を抜く。
パンプキンガオーの型はダイソーのかぼちゃの型を使用しました。
見た瞬間ひとめぼれで即購入決定でした!
かぼちゃのマドレーヌ型に入れてもまだ生地が余っていたので、ダイソーのシリコーンパウンドケーキの型(17.4cm×8.7cm)も使用しました。
⑥180℃にしたオーブンでハロウィンマドレーヌは20分、パウンドケーキの型は40分焼いて完成。
竹串を刺して、生地が生っぽくなかったらOKです。
肝心のハロウィンマドレーヌは焼いた後の写真を撮るのを忘れてしまった(なぜ!?笑)のですが、パウンドケーキだけは写真を撮りました。

⑦パンプキンガオーに顔を書くなら、カカオ(ココア)・はちみつ・きび砂糖を少量入れて混ぜてチョコソースを作り、顔を書いて完成。
爪楊枝を使って書きました。意外に時間がかかります・・・!
チョコソースの材料でカカオなら苦いので、はちみつ以外にきび砂糖などを入れて甘さを調整するといいと思います。
量は適当でOKで、確認しながら、味と固さを調整します。
チョコペンを使うと簡単だと思うのですが、
食べるの大好き2歳児は、一度チョコを食べてしまうと「チョコ食べたい。チョコ食べたい」とずーーーーーっと(笑)言うと思うので、
3歳になるまではチョコを食べさせないことにしているのです。
もう生クリームは2歳から食べているんですけどね、せめてチョコだけは!!と思っています。
チョコを食べたときの幸せそうな顔を想像すると、今からニヤニヤしちゃいます。
味の感想

見てください!!
ダイソーの型のおかげで、めちゃくちゃ可愛いパンプキンガオーができました!
子供が出てきた瞬間に「パンプキンガオー!!」と喜んでくれました。
ところどころ黒っぽく見てるのはレーズンですね。
子供がレーズン大好きなので、砂糖を入れずに甘さははちみつとレーズンで出しています。
味の感想は、美味しいです!!かぼちゃとレーズンですもの、安定ですよね(笑)
かぼちゃの甘みとレーズンの焼いた後の甘さと香ばしさがいい感じです。
マドレーヌと思って食べてしまうと、甘みとバター感はないので物足りないかもしれません。
我が家ではお菓子ではなく朝食にご飯として出したので、これくらいの甘さがあれば十分です。
かぼちゃとレーズンのパウンドケーキの切り口はこんな感じです。

かぼちゃ感を楽しみたい人はレーズンの量はそのままで、
もっとスイーツっぽさを出したい人はレーズンを増やすと、より甘みと香ばしさが出て良さそうだなと思いました。
子供はレーズン大好きでレーズンからほじって食べていたので、次回はもう少しレーズンを増やして作ってみようと思います。
今回はかぼちゃを使った米粉のハロウィンマドレーヌの備忘録でした!
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。













