N3(文法分析)

【N3文法解説】~かのようだ/~かのように|用法・例文

たのすけ
たのすけ
N3文法「~かのようだ/~かのように」の説明です。

 

用法

接続

V・A普通形+かのようだ/かのように
なA・N+であるかのようだ/であるかのように

たのすけ
たのすけ
名詞に接続するときは「~かのようなN」になります。

 

意味

  • (実際は違うのに)~ように見える・感じる。

 

例文

  • 今日は10月なのに、30度もある。まるでであるかのようだ
  • あまりにも疲れたのか、まるで死んでいるかのように眠り続けた。
  • けんかしていたのに、さも何事もなかったかのように話している。
  • 彼はあたかも私が悪者であるかのように話す。
  • 友達に久しぶりに会ったら、病気であるかのように痩せていた。
  • まるで生きているかのような像だ。
たのすけ
たのすけ
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注意事項

  • 「まるで/あたかも/いかにも/さも」などの比喩の意味の副詞と一緒に使うことが多い。

 

以上、たのすけでした。

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