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たのすけ
N2文法「~というものは」の説明です。
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用法
接続
N+というものは
意味
- 一般に~は/実際~は
たのすけ
普遍的な性質を感情を込めて言うときに使われます。
例文
- 音楽というものは、人を感動させる力がある。
- 親というものは、子供の幸せを願うものだ。
- 人生というものは、いいこともあれば悪いこともあるものだ。
- 仕事というものは、お金だけのためにするものではない。
- 幸せというものは、人によって違う。
- 戦争というものは、絶対にしてはいけない。
注意事項
- 前件は、抽象的な意味を持つ言葉が多い。
- 後件には、話者の感想・感慨などを表す文が来る。
- 文末は「~ものだ/ではない」という形が多い。
- 名詞ではなく文に接続するときは、「~というのは」という表現を使う。(例)お金があるということは、有り難いことだ。
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。
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