N3(文法分析)

【N3文法解説】~をこめて|用法・例文

たのすけ
たのすけ
N3文法「~をこめて」の説明です。

 

用法

接続

N+をこめて

たのすけ
たのすけ
名詞を修飾するときは、「NをこめたN」「~のこもったN」となります。 

 

意味

  • ~を中に入れて
たのすけ
たのすけ
感情などの気持ちを込めるときに使います。

 

例文

  • 先生に感謝の気持ちをこめて手紙を書いた。
  • 彼のためにをこめて料理を作る。
  • 毎朝、愛情をこめてお弁当を作る。
  • 母は怒っているようだ。怒りをこめて話している。
  • 平和の願いをこめて、折り紙で鶴を折った。
  • 父の日にありがとうの気持ちをこめて、プレゼントをあげた。

 

注意事項

  • 前件は「感謝・愛・愛情・心・怒り・祈り・願い・力・~の気持ち・~の意味」などが来る。気持ちの言葉が来るが、「力」は例外。(例)をこめて、そのドアを開けてください。

 

以上、たのすけでした。

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