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たのすけ
N3文法「~かわりに」の説明です。
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用法
接続
V・A普通形+かわりに *なA~だ→~な
意味
- ~ということもあるが、反対に…ということもある。
- いつもしている~をしないで、…をする。
たのすけ
最初の意味は「プラスのこともあるけど、マイナスのこともある」という意味です。+と-が逆の場合もありますね。
例文
- 都会の生活は楽しいかわりに、生活費も高い。
- この仕事は大変なかわりに、給料も高い。
- このアパートは家賃が安いかわりに、部屋も古くて狭い。
- 毎朝ご飯を食べるが、今日はご飯を食べるかわりに、パンを食べた。
- 英語を教えてもらうかわりに、日本語を教えている。
- デザートを食べるかわりに、コーヒーを飲んだ。
- 私は夜早く寝るかわりに、朝早く起きて勉強している。
注意事項
- 「~かわりに」を使うときは、同程度のものや同程度の価値のものがくる。(例)デザートを食べるかわりに、テレビを見た。✕ ←「デザート」と「テレビ」はカテゴリーが違うので、違和感がある。
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以上、たのすけでした。
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日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。
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