日本教師の資格を取る

ハローワークの職業訓練で日本語教師になれる!|最安で日本語教師になる方法

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「ハローワークの職業訓練で日本語教師の資格が取れるって聞いたけど、本当?」

「できるだけお金をかけずに日本語教師の資格を取る方法はないかな?」

こんな疑問や悩みを持っていませんか?

 

日本語教師になるには日本語教師養成講座に通うのが一般的ですが、費用は50~60万円かかります。

できるだけ安く日本語教師の資格を取れたらいいですよね。

そこで、紹介したいのがハローワークの職業訓練で日本語教師の資格を取る方法です。

 

たのすけ
たのすけ
この記事を書いているのは、日本語教師のたのすけ(@t_tanosuke)です。以前は日本語学校で専任講師をしていましたが、現在はオンライン日本語教師として働いています。

 

この記事を読めば、以下の疑問が解決します。

  • 職業訓練で日本語教師の資格を取れるの?
  • 講座の内容は?費用はいくら?
  • 私の住んでいる地域にも受講できる日本語教師の職業訓練がある?
  • 職業訓練で日本語教師養成講座を受講できなかったらどうする?

 

お得な制度を活用しないのはもったいないですよ。

日本語教師になりたいと思っているなら、ぜひこの記事を読んでみてください。

 

ハローワークの職業訓練で日本語教師の資格が取れるの?

ハローワーク

日本語教師になる方法は3つある

日本語教師になる方法は3つあります。

  1. 四大卒+日本語教師養成講座420時間 修了
  2. 日本語教育能力検定試験 合格
  3. 大学で日本語教育  主・副専攻 修了

ハローワークの職業訓練には、日本語教師の資格が取れる日本語教師養成講座があります。

文化庁に受理された正式なものなので、講座修了後は日本語教師として働けます。

 

日本語教師になる方法については「日本語教師になる3つの方法|養成講座と検定合格のどちらがおすすめ?」の記事をどうぞ。

 

最安値で日本語教師になるには、ハローワークの職業訓練が一番

ハローワークの職業訓練で日本語教師養成講座を受講するのが、日本語教師になる一番安い方法です。

民間の日本語教師養成講座を受講しようと思ったら50~60万円かかります。

ハローワークの職業訓練は、受講料が無料です。かかる費用はテキスト代くらいです。

 

日本語教師養成講座の職業訓練を受けられる2つの条件

日本語教師養成講座の職業訓練を受けられるには、2つの条件を満たす必要があります。

  • 現在、無職であること
  • 講座受講後に日本語教師として働く意思があること

 

まず前提として、無職でなければなりません。

それから、養成講座受講後に日本語教師になる意思がないのに、日本語教師養成講座は受講できません。

なぜなら、職業訓練は、就職を手助けするための制度だからです。

 

「無職である」「日本語教師として働く意思がある」条件を満たせば、職業訓練で日本語教師養成講座を受講資格があります。

 

職業訓練の日本語教師養成講座の内容

パソコンを見ている女性

講座の受講費用

職業訓練で日本語教師養成講座を受講する場合、かかる費用はテキスト代のみで大体10,000~15,000円ぐらいです。

講座の受講料は無料です。

たのすけ
たのすけ
私の住んでいる地域でもハローワークで養成講座が受講できたら、絶対応募したと思います。

 

講座の受講期間

講座の受講期間は約6ヵ月です。

通常仕事をしながら民間の日本語教師養成講座に通うと、1年ほどかかりますので、その半分の期間で資格を取得できます。

 

講座の受講時間

日本語教師養成講座の職業訓練の委託を受けているメロス言語学院では、全部で6時間の授業があります。

時間は、9:20~15:50です。

受講者は働いていないことが条件なので、仕事の代わりに講座を受けるイメージですね。

 

職業訓練で日本語教師養成が受講できる地域

空

職業訓練で日本語教師養成講座を受講できる地域は少ないようです。

地域 学校名 URL
東京(豊島区) メロス言語学院 http://meros.ac.jp/courses/support-course/
東京(墨田区) 東京明生日本語学院 https://www.tokyo-meisei.ac.jp/pvt/japanese/

2021年8月現在では、募集はしていませんが、年に1~2回開講しているみたいなので、ときどきHPをチェックしてみてください。

 

ここでは文化庁に受理されている講座ではないので、日本語教師養成講座を修了した資格にはなりませんが、日本語教育能力検定試験の合格を目指せます。

地域 学校名 URL
大阪(梅田) SBキャリアカレッジ https://social-bridge.co.jp/college/

 

日本語教師養成講座の職業訓練があるかどうか、インターネットでも検索できます。

気になる方は、探してみましょう。≫検索はハローワーク インターネットサービス

検索条件のフリーワードに「日本語教師」と入れれば、簡単に検索できますよ。

 

職業訓練で日本語教師養成講座を受講する方法

面接を受ける女性

まずは、受講までの流れを確認しましょう。

  1. ハローワークに相談する
  2. 施設見学をする
  3. 講座に応募して面接を受ける
  4. 合否結果が郵送で届く

詳しく解説していきます。

 

1.ハローワークに相談する

日本語教師養成講座の職業訓練で資格を取りたいと思ったら、ハローワークへ相談しましょう。

職業訓練に日本語教師養成講座があるかどうか、募集はいつからかを調べてくれます。

 

日本語教師養成講座の募集があるかどうかは、ハローワーク インターネットサービスでも調べられます。

 

2.施設見学をする

日本語教師養成講座の職業訓練に応募したいと思ったら、次は施設見学があります。(施設見学がない場合もある)

自分が通う予定となる場所ですから、見学をしておきましょう。

施設を見学するときに対応してくれるのは、面接を担当してくれる人かもしれないので、マナーのある態度をしましょう。

 

3.講座に応募して面接を受ける

日本語教師養成講座の職業訓練を受ける意思が固まったら、応募しましょう。

日本語教師養成講座の職業訓練には、募集人数より多くの人が集まるそうで倍率が高くなります。

 

日本語教師になりたい志望動機や、講座修了後に日本語教師として働く意思をアピールできるといいですね。

選考するのは人ですから、素直に学ぶ意思があって常識がある人を合格させたいと思うはずです。

 

4.合否結果が郵送で届く

合否の結果は郵送で届きます。

一緒に講座のスケジュールや費用の内訳なども同封されているので、確認しましょう。

 

職業訓練で日本語教師養成講座を受講するメリット・デメリット

メリットとデメリット

職業訓練で日本語教師養成講座を受講する2つのメリット

メリットは2つあります。

1.受講料が無料

職業訓練で日本語教師養成講座を受講する一番のメリットは、受講料が無料なことです。

かかるのは、テキスト代10,000~15,000円しかかかりません。

 

2.条件を満たせば職業訓練受講手当てがもらえる

講座を受講しながら、職業訓練受講手当てとして月10万円と交通費までもらえます。

講座にかよっている間は無職ですから、手当てがもらえるのは有り難いですよね。

手当てがもらえるには条件があるので、まずは条件を確認してみましょう。≫厚生労働省で職業訓練給付金について確認する

 

職業訓練で日本語教師養成講座を受講する3つのデメリット

デメリットは3つあります。

1.受講できない可能性もある

職業訓練の日本語教師養成講座に申し込んだからと言って、必ず受講できる保証はありません。

人気のある講座なので、倍率が何倍にもなります。

応募書類や面接で、志望動機や修了後に働く意思をしっかり伝えましょう。

 

また、受講したいタイミングに募集があるとは限りません。

 

2.遅刻や欠席に厳しい

職業訓練は、基本的にすべての講義への出席は必須です。

万が一都合が悪く欠席しなければならないときは、証明書の提出などが義務付けられているようです。

欠席だけではなく、遅刻や早退も厳しく管理されています。

 

職業訓練の日本語教師養成講座を受講できない場合の2つの対策

笑顔の女性

ハローワークの職業訓練で日本語教師養成講座を受講するのが、一番安く日本語教師になる方法です。

しかし、住んでいる地域やタイミングで職業訓練が受けられない場合もありますよね。

その場合は、以下の2つの方法で日本語教師を目指せます。

  1. 民間の日本語教師養成講座に通う
  2. 日本語教育能力試験に合格する

詳しく解説していきます。

 

1.民間の日本語教師養成講座に通う

民間の日本語教師養成講座に通うのもいいですが、今はeラーニングの通信講座で日本語教師養成講座修了の資格が取れます。

詳しくは、「eラーニングの日本語教師養成講座5社を徹底比較|おすすめはどこ?」の記事に書いてあるのでご覧ください。

 

職業訓練の講座と比べると、費用が高いのがデメリットです。大体50~60万円ぐらいかかります。

仕事をしている人は給付金制度が利用できるかもしれません。利用できれば最大10万円安くなります。

安い養成講座については「費用の安い日本語教師養成講座ランキング|総合的におすすめはどれ?」で紹介しています。

 

また、職業訓練の講座と比べて欠席した場合に授業を振り返られるなど、融通が利くのがメリットです。

あなたのペースに合わせて受講できますよ。

 

2.日本語教育能力検定試験に合格する

日本語教育能力検定試験に合格しても日本語教師として働けます。

デメリットは、合格率が20~30%の難関資格であることです。

しかし、きちんと対策を取れば合格できます。

通信で学べる講座があるので、「日本語教育能力検定試験の合格を目指す|おすすめ通信講座3社を徹底比較」の記事をご覧ください。

 

日本語教育能力検定試験は、今後重要視されるかもしれないので、取っておいて損はありません。

 

【まとめ】条件が合えば、ハローワークの日本語教師養成講座の職業訓練に応募してみよう!

ゴール

ハローワークの職業訓練で日本語教師の資格を取るのが、最安値です。

条件が合えば、活用しない手はありません。お得な制度は活用しましょう!

気になる方は、ハローワークに確認したり、自分でハローワーク インターネットサービスを使って調べてみましょう。

 

職業訓練の講座を受講できなくても、日本語教師になる道はあります。

これから日本で働く外国人が増えるにあたって日本語教師の需要は増え続けますので、資格を持っていて損はありません。

 

日本語教師は一生続けられる仕事だし、やりがいもあるので、ぜひぜひおすすめしたい職業です。

【参考】日本語教師のやりがい5選|私が日本語教師を続ける理由!

 

ぜひ日本語教師になって、やりがいのある仕事をしてみませんか?

 

 

日本語教師のまとめ記事はこちら>>日本語教師のまとめ記事

 

以上、たのすけでした。

 

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日本語教師のまとめ記事はこちら
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