N3(文法分析)

【N3文法解説】~とおり(に)|用法・例文

たのすけ
たのすけ
N3文法「~とおりに」の説明です。

 

用法

接続

V辞書形/Vた形/Nの+とおり(に)
※N+どおり(に)

たのすけ
たのすけ
名詞に直接つくときは、「Nどおり」になります。

 

意味

  • ~と同じに。
たのすけ
たのすけ
ほぼ100%同じ状態でという意味で、内容を変えない・そのままの時に使います。

 

例文

  • 書類は見本のとおりに書いてください。
  • お手本のとおりに作ったんだけど・・・。上手に作れなかった。
  • 先生が言うとおりに、リピートしてください。
  • 先生が書くとおり、漢字は左から右に書いてください。
  • 田中さんが言ったとおり、道路は混んでいた。
  • 勉強スケジュールは計画したとおりに進めましょう。
  • 机を買ったけど、自分で組み立てなければならない。説明書どおりに作ろう。
  • 料理はレシピどおりに作れば失敗しない。
  • あの女優は、どおりの美人だ。
  • 私の予想どおり、日本が2-0で勝った!
  • 天気予報どおり、午後から雨が降った。

 

注意事項

  • 予定・計画・指示・命令・などの名詞や「思う・考える」などの思考動詞の連用形は「Nどおり」になる。

 

類似文型

~ように(同様)

  • 意味は「~と大体同じに」(例)父のように先生になりたい。
  • 「~とおり」の方が「~ように」よりも、「まったく同じに」という感が強い

【参考】~ように(同様)

 

~るまま(に)

  • 意味は「~とおりに」(例)今日は何も予定がないので、足の向くまま出かけるつもりだ。
  • 「~るまま(に)」は自然の成り行きや感情のまま好きなように行動することを表すが、「~とおり(に)」は、意志的な動作に従う意味がある
  • 「~とおり(に)」は、前件と後件で主語が異なってもいいが、「~るまま(に)」は主語が同じでなければならないが、「~とおり(に)」は前件・後件の主語が同じでなくてもよい。(例)私が言う(×ままに 〇とおりに)、(あたなは)書類を書いてください。

【参考】~るまま(に)

 

~られるまま(に)

  • 意味は「~のに従って」(例)娘が可愛くて、言われるままに何でも買ってしまう。
  • 他の人の意志や状況に従い、言いなりになる様子を表す。

【参考】~られるまま(に)

 

 

以上、たのすけでした。

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