日本語教師のこと

【体験談】20代で一般企業から日本語教師に転職|決意した理由と実際どうだった?

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「20代で日本語教師に転職するのってどうなのかな・・・」

こんな疑問を持っていませんか?

 

たのすけ
たのすけ
この記事を書いているは、元日本語教師のたのすけ(@t_tanosuke)です。6年間専任として働いていました。

 

本記事は、20代で日本語教師に転職した私の体験談を書いています。

  • 20代で日本語教師になる決意をした理由
  • 日本語教師になって思うこと
  • 20代で日本語教師になるメリット・デメリット

 

20代で日本語教師に転職しようと思っている人の参考になれば幸いです。

 

20代で日本語教師になる決意した理由

日本語教師に興味を持ったきっかけは、「海外と関われる仕事」だったから

海外

私が日本語教師に興味を持ったのは大学生の頃でした。

大学生の頃から海外旅行によく行っていて、漠然と「海外と関わる仕事がしたい」と思っていました。

 

将来どんな仕事をしようかな?と調べていたときに、日本語教師という職業を知りました。

「海外に関われる仕事」として、日本語教師にどんどん興味が湧いてきました。

しかし、私の周りは一般企業に就職する人ばかりで、ちょっと変わった?職業である日本語教師になる勇気がなく、諦めました。

実際、人前で話すのが得意ではなかったし、教師なんて職業は自分には無理かも…と思っていました。

 

理由は他にもあって、日本語教師について調べていた時に、「給料が安い」「やることが多い」とネガティブな意見も多かったので、一般企業に就職したほうがいいと思ったからです。

 

日本語教師に転職した決め手は「海外で働いてみたい」!なら、今やるしかない!

夢に向かう男性

日本語教師へ転職した理由は「後悔しないように、チャレンジしよう!今しかない!」と思ったからです。

 

一般企業に就職後、それなりに充実した日々を送っていました。

相変わらず海外旅行は好きで、よく行っていました。

仕事に慣れてくると、大学生の頃「海外と関わる仕事がしたい」と思っていた夢がよみがえってきました。

ついでに海外への興味もどんどん増え、いつしか「海外で働けたらいいな」とも思っていました。

海外で働く手段として日本語教師の資格を取っておけば、チャンスが広がるかも?なんて考えていました。

 

仕事もそれなりにやりがいを感じているけど、やっぱり20代のうちにチャレンジしたい気持ちが抑えられなくなって、日本語教師になる決意をしました。

やりたいことにチャレンジしないのは、もったいないですよね。

今思うと、人前で話すのが苦手であがり症の私が、よく決断したものです。

人前で話すのが苦手な私でも日本語教師になれた理由は「【経験談】「人前で話すのが苦手」でも日本語教師になれる5つの理由」の記事をどうぞ。

 

仕事をしながら日本語教師養成講座に通って資格を取り、日本語教師への転職に成功しました。

 

日本語教師に転職して思うこと

毎日が新鮮すぎて、楽しい!

楽しいと思っている教師

日本語教師に転職してから、毎日が新鮮すぎてびっくりしました。

とにかく毎日同じことは起きないんです。

何かしら事件がありますし。

日本語教師になりたての頃は、学生の国の文化も知らないことばかりで、驚きと発見の連続でした。

 

日本語教師になって、私の毎日は変わりました。

日々過ごすのにも「あ、授業で使えそう」「話のネタにしよう」とか、日本語教師の仕事中心に生活をするようになりました。

仕事中心の生活がいいのか悪いのかは人によると思いますが、やりがいってこういうことなんだな、毎日刺激があるってこういうことなんだなと思いました。

日本語教師のやりがいについては「日本語教師のやりがい5選|私が日本語教師を続ける理由!」をどうぞ。

 

20代で日本語教師になったメリット

20代で日本語教師になったメリットは3つあります。

  1. 体力があるので、授業準備に明け暮れても大丈夫!
  2. 素直に先輩に教えを請える
  3. 学生と歳が近いので、親近感を持ってもらえる

詳しく解説していきます。

1.体力があるので、授業準備に明け暮れて大丈夫!

ガッツポーズする女性

20代で日本語教師に転職してよかったなと思うことは、比較的体力があることです。

授業準備に明け暮れても大丈夫!というのは、ちょっと大袈裟ですね。そんなことはないです。

 

日本語教師は体力勝負です。特に、新人日本語教師になったばかりのころは授業準備に追われます。

寝ないで授業準備をする日もありました。

 

身体の疲れは心の疲れにつながります。

授業準備が終わらないし、やることがいっぱあるし、正直疲れたと思ったこともあります。

しかし、若かった分体力があったので、寝ないでも次の日へっちゃらでした。学生に会えば元気をもらえましたし。

 

私の場合、最初から専任講師として雇ってもらえたので、フルで授業はあるし、やることはいっぱいあるしで大変でした。

日本語教師になったばかりの頃は、慣れるまでは非常勤講師で授業のコマ数を減らしたほうが負担が減るのでいいかもしれません。

専任講師(常勤講師)と非常勤講師の違いについては「日本語教師の「常勤」と「非常勤」の違い|メリット・デメリットを紹介!」をどうぞ。

 

2.素直に先輩に教えを請える

お願いする日本語教師

先輩日本語教師がみんな年上だったので、わからないことを何でも聞けたのがよかったです。

導入の仕方や文法の教え方、読解授業のやり方など、何から何まで聞きまくって、授業見学をさせてもらいました。

一番年下だったからこそ、何でも聞きやすかったのはあるかもしれません。

 

実際に現場で働いている日本語教師の先輩方から教えてもらったおかげで、日本語教師として自信が持てるようになりました。

 

3.学生と歳が近いので親近感をもってもらえる

話している女性たち

私は20代で他の日本語教師の先生より学生と歳が近かったので、親近感を持ってもらえたようです。

私が勤務していた日本語学校は40・50代の方が多く、日本に来る留学生は18歳から20代が多いので、20代の私は話しやすかったみたいです。

休み時間には、学生の好きな日本の歌手や俳優、ドラマやアニメ・漫画の話で盛り上がりました。

 

20代で日本語教師になったデメリット

20代で日本語教師になったデメリットは2つあります。

  1. 歳が近い分、学生になめられやすい
  2. 休日が授業準備でなくなる

詳しく解説していきます。

1.歳が近い分、学生になめられやすい

ため息をついている女性

歳が近いメリットは親近感をもってもらることですが、それはデメリットでもあります。

20代で若かったこともあり、なめられているのでは?と思うこともあって悔しい思いもしました。

学生の質の問題と言ってしまえばそれまでですが、大人の学生もいれば、まだ子供の学生もいます。クラスにいるやんちゃなタイプです。

 

なめられることに関しては、威厳をつけるしかありません。

もともと私の性格上、ズバッと言うことが得意ではないので、最初は叱り方もわかりませんでした。

「やるしかない!」と思って、叱るときは叱ると心に決めてから、なめられることはほとんどなくなりました。

最初は私自身が教師になれていなかったのだと思います。

日本語教師としての年数を重ねれば、学生の扱いもわかってくるので、悩むのは最初だけです。

 

2.休日が授業準備でなくなる

男性

日本語教師になってからは、休みの日は授業準備ばかりしていました。(一度教えた経験があれば、同じところを2回目・3回目と教えるときは授業準備は楽になります)

休みの日が授業準備でつぶれても苦にならなかったのは、日本語教師の仕事が本当に楽しくて好きだったからです。

楽しい授業ができるように、学生の日本語が上手になるように考えたら、授業準備は全然苦じゃなくなりました。

 

授業準備については「授業準備が終わらない!?~日本語教師の授業準備にかかる時間~」の記事で詳しく書いています。

 

3.異性との出会いがない

悲しむ女性

日本語教師をしていると、99%ぐらい出会いはありません。

日本語教師の職業は女性の方が多いですし、休みの日は授業準備をしているので、出かけません。つまり、異性に出会うチャンスはありません。

恋人がいなくても充実した日々を送れたのは、日本語教師という仕事のおかげです。

本当、やりがいしかないです。

 

今はアプリで異性と出会えますから、出会いはいくらでもあると思います。

 

ぶっちゃけ、20代で日本語教師に転職してどう?

20代で日本語教師に転職して正解!

ピースする女性教師

日本語教師は何歳でも始められて、いつまでも続けられるのがメリットですが、私は20代で日本語教師に転職してよかったと思います。

20代のうちに自分の転職だと思える仕事に出会えたし、20代だからこそ好きだと思える仕事に全力投球できました。

 

給料は生活していける程度もらえるから、大丈夫だった!

大学生のときに日本語教師を一度諦めたのは、「お給料が低い」のも理由でした。

日本語教師の給料はあまり高くありません。というか、どちらかというと低いです。

 

私は専任講師として働いていましたが、一般企業のときより給料は下がりました。

しかし、一人暮らしでも生活できるぐらいはあるし、少ないけど貯金もしていました。

何より、やりがいがあって、こんなに生き生きと働ける仕事に出会えたことに感謝です。

 

日本語教師の給料に関しては「日本語教師の収入|日本語教師の給料で生活できる?リアルを公開します」の記事をどうぞ。

 

日本語教師をやめる人がいるのも事実

公園で仕事をする女性

私が日本語教師として働いているときに、日本語教師をやめる人も何人も見てきました。

理由は、お給料が少ない、体力が持たないなど、いろいろでした。

私は日本語教師に転職して正解でしたが、やってみて日本語教師が合わない人もいると思います。

 

ずっとチャレンジしたかった日本語教師をやってみて、合わないことがわかったなら、それだけで日本語教師にチャレンジしたかいがあると思います。

やらないといつまでも後悔が残りますからね。

参考までに、日本語教師が向いている人の特徴と向いていない人の特徴を記事にしていますので、よかったら参考にしてみてください。

 

日本語教師になった後の悩みについては「日本語教師をやめたほうがいい?その悩みに本気でアドバイスします!」の記事をどうぞ。

どの仕事もいい面もあれば悪い面があります。いい面だけではなく、悪い面も知った上で日本語教師にチャレンジしたほうがいいです。

 

【まとめ】20代で日本語教師に転職してよかった!チャレンジしたい人は、若いうちにやってみよう!

チャレンジ

結果論ですが、私は20代で日本語教師に転職してよかったです。

「やりたい!」と思ったときにチャレンジしないと、歳を取れば取るほどチャレンジすることが怖くなりませんか?

 

現在、私は諸事情により日本語教師の職を離れています。でも、日本語教師に転職して心からよかったと思いますし、また日本語教師をしようとも思っています。

 

日本語教師はいくつになっても始められるので、興味がある人は日本語教師の資格を取ってみるのもいいと思いますよ。

日本語教師のなり方については「日本語教師になるには?職業別おすすめの日本語教師になる方法はコレ!」で紹介しています。

 

興味があるなら、まずは日本語教師の資格を取り方について調べたり、行動してみましょう。

たのすけ
たのすけ
思ったときに行動しないと後悔しますよ。

 

日本語教師のまとめ記事はこちら>>日本語教師のまとめ記事

 

以上、たのすけでした。

 

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